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支部例会に潜入。
試走会で、リポ専用とした03Bを走らせる。
大会から半年たって、どれだけ進歩したか...
と思ったけれど、なんだかおかしい...長い直線の半分ほどのところで、突然制御を失う。
ソースを眺めてみるのだけれど、ローカルの補正項が左右で符号が間違っている、と思って直したところが、実はそれで正しいようだ。
どうも腑に落ちない...
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ともかく、そこそこ走るようになったので、去年の大会迷路を組み立てて、どれだけ違うか走らせる。
迷路のコンディションもかなり悪かったけれど、去年のレベルに到達している感じがしない...
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この夏から本格的に忙しくなる。
今年の大会参加は微妙な情勢になってきた。
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ブログはじめました。というか始めてました。
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FT232BM
基板を組み立て評価してみた。これは...
仮想comドライバ(VCP)では性能がぜんぜんでない。
D2XXで直接制御しないとだめっぽい...
というわけで、ドライバをインストールしなおし、VC++でサンプルコードを書いてみる。
ちょっと悩んだけど、サンプルコードを参考にして、動作ok。
...確かに謳いどおり3Mbpsを出しているようだ。
1Mバイトの転送に3秒しかかからない。
cp210xはシリアルポートとして使うことに主眼を置いたつくりだと思うが、こいつは専用アプリあってこそ、その性能を発揮するのだな...d2xx必須だ
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3Mbpsでは受ける側のマイコンがやってられないけれど、中途半端なボーレートも割りと自由に設定できるようだ。
...それで、ベステクのUSB-485ブリッジに使っているのか...
とりあえず、1.5Mbps程度で使えれば十分だ、マイコン側はLPC2129を使えば、FIFO付のUARTが使える。これでいけるはず。
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しかし、FT232BMのドライバは、VCPかD2XXどちらかしか使えない。
これでは、デバッグとブートローダーの起動のときに困ってしまう。
ファーム開発用と、アプリ開発用で別のPCを使えばいいんだけど面倒だし、そもそも仮想comドライバのパフォーマンスでは、書き込みに大幅に時間がかかりそうだ。
ここはやはり、FT232用のポートと、ブートローダー用のポートを分けるべきか...
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armな、小さい小さいワンチップつれづれ。
sam7s32も、なかなか魅力的でいろいろ妄想していたりもするのだけれど、いかんせんフラッシュ書き込みが...自分で専用アダプタ作るか?とか言っても、さすがにめんどうだ。
同社のsam7a3は、なんだかいろんな方法で書き込めるとかで、ちょっと期待していたのだけど、いまだチップの姿見えず。買えなきゃ仕方ない。
フィリップスの2016は48ピンでメモリたっぷり。なかなかイカしているのだけれど、ADなし。がっくり。
2129がいいのだけれど、こいつは64ピンパッケージ。
stmのも評価してみたいけれど、大きめのパッケージだし。
次世代用(?)マイコンとして、びたびたにキマるのは無いけれど、今のところマイ最有力は2129か...
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GCC H8環境構築。
binutils-2.14
gcc-3.3.2
newlib-1.11.0
の組み合わせで構築。今度はok。どうもnewlibが怪しいかも。
最新環境にこだわる理由は無いので、とりあえずこのままでいく。
arm環境は最新でもok。今のところ。
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きょうは、またまた思い立って、GCC環境構築。
今度はcolinuxではなく、ありがちなcygwin上に構築してみる。
h8-300環境セットアップ。最新のバージョンを使う。
....なんか、こんなに時間かかったっけ??
なんとか終了。
でもステッパーのソースが通らない...
仕方が無いので、colinuxと同じバージョンで再構築を始める。
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ちょっと、せわしなくて、しばらく更新できなかったが作業再開。
一連の最後は、秋月で入手したfdtiのFT232BM。有名なUSB-シリアルブリッジIC。
あらためてマニュアルを読んでも、愛用しているCP210xに対して機能的にいいところはないような気がするが...
ひとつだけいいところは、パッケージがQFPなので、変換基板に取り付けられること...大していいところじゃないか...
ドライバ面ではいいところがあるのだろうか?
専用ドライバで1Mbpsくらい出ると、マウスのロガーデータのダウンロードに使えるかも。
組み立てて評価してみる。
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T89C51、プログラム環境も作ってみる。
以前から、話だけは良く聞いていたSDCCを使ってみる。
ちょっと記述に癖があるけれど、まあ問題ない感じ。
I/OマップドI/Oとか、どう記述するのかちょっと悩んだけれど、たくさんあるサンプルコードを見て解決。
アトメルの提供するヘッダーファイルだと、うまくコンパイルされなかった...
エラーも出ないので少し悩んだけれど、ほかのサンプルコードの記述方法に書き直すとうまくいったようだ。
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I/Oのディレクション設定は無く、nチャンネル+プルアップ抵抗で出力ポートが構成されていて、入力にしたいときはHレベルを出力しておくとか、
電源電圧は、3.0~5.5Vだけれど、なぜかADのリファレンスは2.4~3.0Vとなっているとか。
まあ、クセというほどの物ではないけれど、ちょっと変わっている...
タイマーとかは普通っぽい。普通の8ビットワンチップマイコンの感じ。
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最近はわりと手が空いているので、買い込んだまま溜め込んでいるものをいろいろやってみている。
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LPC2119はひとまず置いておいて、別件のT89C51を試してみる。
今度はPLCC28ピン、フラッシュ16k RAM512B、8051ベースのワンチップ。
こちらも、H8とかと同じようにUART経由のブートローダーが提供されている。
スペック的にはR8Cとかぶるのだが、ピン配置を眺めていても、結構ツボをついた配置になっていて気に入っていた。
20ピン系のワンチップだと、微妙にピンが足りないようなところでも、うまく使えるような気がして購入していたもの。
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ブートローダーの起動方法がわからなくて、ちょっとはまる。
H8やsh、LPCのような、ブートモードに入れるためのピンが見あたらない...
と、いうか常にブートローダーが起動するのだ。どうやってフラッシュに書き込んだプログラムを実行するのだろう?と思っていると、巧妙な仕掛けがあった。
フラッシュ書き込みツールで設定するフラグがあって、任意のポートの初期状態でユーザープログラムに分岐するようにできるのだ。
これなら、モードピンは必要なくなる。
うまいこと考えるものだ。
書き込みツールとの通信を確認。フラッシュのイレースは出来るようだ...
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48pinのLPC2106には、ADCが入ってない!
気がつかなかった....
というわけで、やはりマウス用としては2119あたりが最有力になるのか。
今日の作業はエッジ割り込み。
なんか動きがおかしい...と悩んでいたら、エラッタシートにまんま書いてあった。
でもエラッタの内容とも微妙に違うような...
まあ、逃げ方がわかったので、okとする。
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