2009年1月 3日 (土)

つれづれ

手持ちの部品を活用する方向で、1/2の別案を考えてみる。

090103

なんとなく、成立しそうだなあ...
電池の容量とか、問題は色々あるけれど。
想定しているモータードライバが要求する電圧を満たすためには、一工夫必要だったり。

基本コンポーネントは4年前の物だけれど、半導体の進歩のおかげで、もう一回り小さく作れそうだ。

基板とモータードライバは新規になるけれど、ほんのちょっと費用をかければ作れそう。
1/1用のHブリッジ基板と面付けして発注すれば、安く上がりそうだ。

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2007年8月 8日 (水)

新規格&新型

新規格のマウスについて、ちらほらと話題に出ているようだ。
自分的には、この間入手したばかりのモーター1319が、なんだか普通サイズになってしまう感じで、ちょっとがっかり。

ちょっと考えてみても、1/2サイズというのは相当厳しい。
が、不可能ではない数字だとは思う。

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2005年ころに(結構本気で)作ったマウス。
050410
こんなのでも、H8-3694を搭載していて、ステッパー差動2輪のBasicMouse互換マウス。
57(W)x70(D)x35(H)mm 140g

斜め走行は無理だけれど、1/2迷路はこれでも走行可能なのだな。

実際は、昇圧回路の問題など、こまごました問題があるので、そのまま運用するわけには行かないのが残念。

しかし、今これを作り直せば...いやいや。

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競技が始まった当初なんて、40P DIPのプロセッサに24Pのメモリ、40PのPIOとかでボードを作り、鉛バッテリで走らせていたはず。
森永さんの初代マウスとか、まさしくそんな感じだ。

そこから考えれば、サイズが1/2になっても、当時より敷居が高いとはいえないかもしれない。
まあ今、あの時代に戻るわけにはいかないけど。

現状のレベルに慣れすぎているのかもしれない。

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