ロボット活動
ここしばらくは、結構な比重で色々やってるんだけど
直近は、反射光センサの素性と限界を考えて、
これを脱却するための映像素子(カメラ)での諸々制御に取り組んでいる
カメラそのものは、まあ、そんなに難しくない....
というよりは、色々物はあるので、気に入ったのを選べばいいだけ?だ
運用システムの確立のほうがはるかに手ごわい...
まあ、この辺は8~9割が回路、ハードウエアなので、
やってても楽しいってのもある
最近はなんとなく、方向性が見えてきて、
(まだぎりぎりだけど)本番運用もある程度できるようになってきた
これはこれで進めていけば、まだまだたっぷり(最低でも10年くらいは)
楽しめそうな感じではある
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次のテーマとして、バッテリセル(電源電圧)とモーターの関係
なんてのも、気になってはいる
これも色々悩ましくて、長年にわたり、
皆、バッテリセル増やしたり、
昇圧回路に手を出したりしてる
でもまあ、これといった最適解には到達してないように見える
そもそもの原理から考えれば、さもありなん。
でもこの状態、これはこれで、みんな納得してるなら、
この無間地獄みたいな開発を、ずっとやってくってのも、
有りよりの有りだけど
この辺も新規手法の検討に手を出してもいいかなあ、と思う
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まあ、そもそも、必要な(電源)電圧をちゃんと用意する、か
モーターの諸元を、使用環境に合わせて作る、
で、あれこれやらなくても、終了する話なんだけど
いまの趣味ベースでは、どっちの方向も解決が難しい
モーターの諸元を出して設計するのも敷居が高いし
バッテリーの諸元を出して、好きなものを入手するのは
もっと敷居が高い
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なので、つらつら考えていたんだけど
なんかひらめいたかも...
実に簡易な(回路的)手法なんだけど
これでうまく行ったら、
もう、バッテリセル数とかモーターの電気的特性なんてのは
ほとんど気にしなくてよくなりそうだ
昔話でいえば、以前はマウスのタイヤの素材、
皆、ものすごくこだわったり、色々試行錯誤してたもんだけど
今はもう、そんなの誰も気にしてないよね
バッテリセル数の話も、そんな感じになると良いなあ
というか、したいね
技術って、たとえ趣味でも、そういうスタンスでないと
モチベーション枯れちゃうと思う
義務感みたいなので続けるの、モームリ、ってなる
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