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2026年3月 2日 (月)

ベースアップ

なんだか、前にも聞かれたような気がするので、
ちょっと説明

なんで、大きい組織はベースアップ(定期昇給)
なんてものがあるのか、って話

これは、単純な話だと思っていて、

大きな組織では、自分の意に沿わない事だったり
まあ、軍隊とかも命令されたらやるしかないよね
ってので、結果が出ないことが分かっていても
やらなきゃいけない、って前提があるので

その分、結果、成果の如何にかかわらず
報酬に反映されるべきだから、ってのがある

まあ、建前ではあるけど
何事も根拠として使うためには、建前であろうと
必要にはなるので、そういうものだ

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で、個人でやること選べるような建前の仕事、
個人事業主とか、まあ、大抵のベンチャー

こういうのは、ベースアップが無いんだけど
その分、報酬を自分で稼ぐようになっているわけだ

自力で収益出して、給料を上げるべきなのに、
それに加えてベースアップもあったら
ベンチャー、即倒産しちゃう....

あくまで建前ではあるけど、

ベンチャー、個人の立場でなら、
これでは儲からない、あるいは
もっと儲かる方法がある、と思うのなら、
そっちに舵を切る権限?なんていくらでもあるし

なんならそもそもベンチャーって、それを期待して
人雇ってるわけで

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なので、ベンチャーで仕事して給料上がらない、
ってのは、自分の能力と意向とか、そういうものが
マッチしてない、機能してない、ってことになる

世界的には、そういう状態は長く続かなくて、
さっさと本人から離れたり、
給料下がる間もなく、即レイオフされたりするものだけど


日本では、労働者、プロレタリアートにすごく優しいので
本人、どんなパフォーマンスが低くても
それを理由に職を失ったりはしない制度になっている

なので、給料も上がらないけど、下がらない

これは、ベンチャーにとっては、非常に厳しい環境で
日本でベンチャーやってくのが苦しい一因になってるとは思うのだけど


これもまた、制度なので仕方ない処
経営者、労働者、イーブンといえばイーブン

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そもそも、ベンチャーという枠組みに、経営者、労働者、
という対極構造を持ち込むのも、なにかヘンではある気もする

一般的には、ベンチャーの社長、経営者が
組織の一番の労働者な気もしてる

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スポーツ選手みたいに、パフォーマンス条項で雇える、解雇できる
ってことにすれば、日本のベンチャーも、もうちょっと
動きやすいのかもしれないなあ、と思ったり

まあ、いまの時代、優秀有能な人間も、安定を求めるのかもしれないけど

優秀な人材なら、べつにそのベンチャーに依存してるわけじゃないから
あまり気にならない気もするけど

そうじゃない人のほうが圧倒的に多くて、
そういう向きをどう扱うか、(日本では)避けては通れない、
って話なんだよな

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