アセンブラとC
ああ、
組み込みの仕事、Cができれば、アセンブラはもう必要ない、って論、
そういうレイヤーの仕事しかしてないんだなあ...という感想
まぁ....それでもいいとは思うよ、
(大半の)アタマ数いれば十分な組み込み(?)
技術者なら、そういう感想になるのも仕方ないし、
なんなら、そういうレベルの人に作業させて、
お金取るのがビジネスだしね
------
本質は、アセンブラが如何こうというよりは、
ちゃんと組み込み操れる人は、アセンブラを含めた、
必須スキルセットを持っているってことで。
勿論、初心者にアセンブラ勧めるわけじゃないけど
初級者を脱するには、この辺避けてると
せいぜい万年中級者(ベテラン?)どまりだ。
自分の中で、組み込みできる、と、マイコンでプログラムかける、
てのは、明確に違うレベルのスキルなので....
勿論、アセンブラだけやればいいわけじゃないけどね
------
自覚するのは難しいと思うけど、
マイコンでプログラム書けると思ってる人、
なんだか、こう、どうにもうまく行かないようなことに
ずっと悩まされてないですか?
深淵から手に負えない物が色々漏れだしているのを、
時代遅れ、とごまかしても、
あんまりいい感じにならないと思うけど
分かってみると、風景は全然違って見えるし
こういう感覚に乏しいまま、
この仕事、年齢行くと、しんどいだけだと思う
ビジネスの仕組みに押しつぶされませんように...
まあそれもあって、普通はマネジメント側に行くのを選ぶけどね
最近のコメント