webと情報
2000年ころから、情報発信、あるいは備忘録として
web上にデータを残す。
で、誰かの参考になるかも、なんて概念で、
情報を共有する考え?スキーム?があったりするんだけど
まあ、それが却って情報の質の低下を生んでしまって
検索汚染とか言われたのがもう10年以上前かな
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昨今、生成AIが台頭してきて、
まあ、なんというか、世の中を構成する
時候の挨拶?感想文?みたいなものは
ものの数分でいかにもそれらしいのができるようになった
これは生産性爆上がりなので、
どんどん活用していけばいいと思う
こんなもの、誰が書いてようが、
(本音では)気にするようなものではないので
AIがやるの、理にかなってる
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なんなら、これまたその時限りで
済むようなプログラムコードも
それなりに自動生成できるようになった
これもありがたいけど。
この程度で職を失うかも、とかの話が出るってことは
みんなこの程度のコード書きを
後生大事に、メシのタネにしているってことなのか?
実際、お試し用コードなんて、いつも殴り書きだけど
そこに、妙に注文つける人も多いので、
長いこと、なんだか違和感を感じていたものだけど
まあ、こっちが思う以上に走り書きコードにも品質?
バージョン管理?にこだわる人も多い、と考えると
逆に色々腑に落ちる点もあるので、
そんなもんだったのか、とも思う
そりゃAI生成コード、脅威なのかもね
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元々、検索汚染回避のためもあって、
もうそれなりの期間、具体的な情報を、
閲覧可能なwebに上げるのは
控えているんだけど。
生成AIが元データに使う可能性がある、
って考えると、当面
この方向で良いような気がしている
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