ラピッドプロトタイピング
今日聞いてちょっと驚いた話
なんか3Dプリンタの評価が低いらしい
切削の使い勝手がずっと進化していて
3Dプリンタでの試作は、高価で時間がかかる割には
生成できるものの使い勝手がよくない、ってことで
敬遠されているそうだ
あー、そうなのか
確かに最近の5軸加工機とか、
紹介動画見てると、とんでもない速度で削ってくしなあ...
本当にとんでもない切込み量と速度で、
数分でアルミや鉄の塊から、形を作っちゃうし
あれなら、ちまちま3Dプリンタで印刷するのとは
速度は比べ物にならないし、
出来たものは、”本物”なので
結局はやくて安いってことなのか
何時までも情報をアップデートしないと
もう、時代はそっち行ってるんだなあ、と感じたり
まあ、言われてみると、さもありなん、だけど
時代の寵児だった3Dプリンタも、劇的な進化が無いと
このままだとニッチな範囲に押し込まれちゃうのかもね
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