よく分ったのは
この年にして、だけど。
最初の失敗は、人間、まあうっかりレベルなんだけど。
そこでサクッと謝ったり、
迅速な軌道修正ができるなら
もう、全然なんてことないことなんだけど
そこでなぜか、色々と正当化?逃避?
社会が悪い、日本が悪い、育った環境悪いとかとか....
だったらそれでどうするんだ?
(そもそも謝ったりしないんか?)というパターンに陥る性格だと。
たとえ絶対的な正解が目の前にあっても、
もう二度とそこに手が届かなくなっちゃう、
ってことか、と
こりゃ、どんなに人生の攻略方法が確立してても
自らの”何か”を守る?ために、ずいぶんと難儀な
選択しかできなくなっちゃうのか...
人生、ハードモードを自ら選んでる、ってことだ。
まごうことなき、社会でも国でもなく
本人が台無しにしているね....
こりゃとても助けられない。
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そりゃ不幸にしかならないし、局所的な
箱庭の楽園を作るのがいっぱいいっぱいになるのも
うなづける。
まあ、でもそれで満足すりゃいいんだけど。
これって、人生の大事なコツって感じなんだなあ
ここを普通に抑えるだけで、
コスパがめちゃめちゃ違うよなあ
で、本当はこんな箱庭なんか、全然欲しくなかった、
って感じなんだろうな...
ま、途中でちゃんと悔い改めて、
逃避なんてせずに向き合って、人としてまっとうな
ことを始めれば、そこ起点ではベストな選択ができる
もの確かだ。
でもまあ、過去に取りこぼした大物は
もう取り返すことは出来ないんだけどね
人生って、結構単純な話なんだよなあ...
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