マルチプロセス
シングルスレッドでの実装を、
手動で複数起動しての動作はOK
そこでプログラム起動後にforkして、
それぞれプロセスを分けて実装してみる
プロセス間では、お互いに実行されない
コードの集まり?みたいな構造になるけど、
とりあえず、スレッドセーフじゃないライブラリも
機嫌を損ねず、ちゃんと動いているっぽい。
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なんというか、無駄な動作のような気もするけど
複数プロセスが起動していても、
結局は実行インスタンスが複数あるだけなので
同じコードを2つメモリ上に置いているわけではない
感覚的には、ほとんど余分なリソースは
使われてないのだよな
このあたり、普通のフラッシュマイコン
プログラミングでは、全く縁のない世界だし、
何ならWindows環境だって、
ここまですっきりと実装できない気がする
やっぱり、生まれがそもそもMS-DOSというか
8bit OSのCP/Mからのつながりというか。
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あんまりやったことない分野だけど
コード書いた分進むので、それはそれで楽しい。
しかしまあ、これって、
いわゆるマイコン系から見ると、
とても初級者向けとは言えない範囲だよなあ...
物を作ってる側からすると、
こんなの出来るのは当然、って感覚
なのかもしれないが.....
普通の技術レベルからすると、
完全に置いてけぼりだよな
だからまあ、picoはlinuxを離れて、
普通のマイコンとして実装されたのかな、
とか考えたりする
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