親機子機兼用 wifiアダプタ
ラズパイいじるにあたって、
ルーターが必要になってくる
普段は自宅のルーターにラズパイを
つないで使っているのだけれど、
運用するようになってきたら、
固定ルーターを持ち歩くわけにもいかないし
拠点ごとにルーターを持っていて、
それぞれ運用してはいるのだけれど
それ以外の環境でももちろん使いたくなる
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なので、親機(AP)モードを持っている
wifiアダプタ、ドングルを
導入しようとしたのだけれど、
今どき、さっぱりこの手の
機種が無いことに気づいた。
なんだか、win10あたりで各社
商品企画から外したっぽいな....
確かに使える(net)条件が微妙に
厳しくて、一般の人にアピールするの
それなりにクレームリスクがありそうだ
まぁ、海外製なら有るにはあるんだけど
ちょっと、イマイチ、惹かれない。
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なので、今の時点で入手できそうな
もので構成してみる
Ether付きのUSB HUB+エレコムのルーターWRH-300BK3-S
以前は、WMR-433W2をよく使ってた時期も
あったんだけど、最近さっぱり店頭で見ない。
もうこういう小型ルーターの需要も少ないのかな
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これで行けるはず、だったのだけど、
APモードの設定にしても、ルータの
DHCPサーバーが動き続けている....
ファームのアップデート実施しても
改善しない
これは困った....
で色々調べてみると
設定ページのソースを改ざんして、
隠されている項目を表示させて
設定を有効にできるようだ
まあ、これはいかにも
ハッキングな方法だなあ。
とりあえず所望の動きはするようになった
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これ、こうなってるとAPでの動作に
問題ありありなんだけど、
やっぱりクレーム回避で、
設定の制限してるってことなのか
危険な設定もできるし、やっちゃったお客からの
手間ばかりかかるクレーム?対応に
手がかかるって判断なのかなあ
自分の面倒、自分で見れる人だけ
触ってもいいです、って書いたり
するわけにもいかないし....
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ま、ともあれこれでどこでも
ノートPCとこいつで、ラズパイ
運用できそうな感じにはなった
そのうち、怪しげな切り替え可能
wifiドングルが手に入ったら試してもいいだろうけど
とりあえずこれで回していこう
USBポートも増設出来て、
これはこれで便利だ
これにさらに小型スイッチングハブ
でも抱かせると、また別のこともできそうだし
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