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2023年2月23日 (木)

stm32f4のUSB実装(FIFO)

受信FIFOで、はまっていたようだ....
この辺は、自力ベア実装の弱点ではあるんだけど。

専用FIFOに、受信データとそのステータス、
両方がPUSHされるんだけど
中身を読み出す時には、ステータスは専用レジスタ経由、
データはFIFOアクセス用アドレスから読み出す必要がある。

このステータス用レジスタからも、
受信データ本体が見えてしまうので
こっちから読み出せばよいのかと勘違いしていた.....

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データ本体、読めなくはないんだけど、
FIFO制御がおかしくなるようで、
ときおりフリーズしてしまって、
にっちもさっちも、ってのから、
なかなか先に進まなかったのだが....

まさかの読み出し方法が別々だとは。


まあ分かってリファレンス読めば、ちゃんと書いてはあるんだけど
読めればどっちでもいい、ってわけじゃなくて、
ちゃんと指定されたところから読む必要があるらしく。
でも、それについての言及はないみたいなので。
読めればどこからでもいいのか?、と....

またしても先入観にやられた形だ。


まあ、これでそれなりには進んだ感じはある。

とはいえ、USB HOST 実装にはもうちょっとかかるし
そのあとのRNDISが本命なんだよね。

ゆっくりとだけど、確かに進んではいる感じだ。

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