幸せだ...
晩飯食べながら、うちの現役理工系大学生に
NTSCの話とか、黒電話の構造とか、
重要な無線は、なぜ百数十MHzあたりにあるのかとかとか、
色々すごいものの話をしたりする。
電気屋的な、オイラーの公式への
想いを言い合ったりとか...
こういうの、楽しいなあ....
ああ、人生でこういうタイミングが来るなんて
若いころには、期待なんてしてなかったけど、
こりゃまったく、いいもんだ。
やっぱり、このルートって、
人生の正解なんだなあ.....
まったく、先達はあらまほしき事なり、だ
晩飯食べながら、うちの現役理工系大学生に
NTSCの話とか、黒電話の構造とか、
重要な無線は、なぜ百数十MHzあたりにあるのかとかとか、
色々すごいものの話をしたりする。
電気屋的な、オイラーの公式への
想いを言い合ったりとか...
こういうの、楽しいなあ....
ああ、人生でこういうタイミングが来るなんて
若いころには、期待なんてしてなかったけど、
こりゃまったく、いいもんだ。
やっぱり、このルートって、
人生の正解なんだなあ.....
まったく、先達はあらまほしき事なり、だ
と、いうか懲りないなあ....
まあ、見事に不都合なところは回避してるので、
めちゃくちゃ自覚はあるんだろうな...
まあ、がんばれ。
こっちはうまくいってるよ...、と
------
さて、ここ数年は意欲のある若手に、
いろいろキリキリと仕込んでいるのだけど。
やっぱり、やる気(モチベーション)が
大事だよなあ、と感じる。
こればっかりは、個々の人間の
事情なので、
ちょっとおだてたり、なんか優遇したりしても、
どうにかなるもんじゃないし。
------
組み込み系。皆が思っているよりも
さらに広い範囲のもの。
一通りカバーして、意味あるアウトプットを
出そうとすると10年はたっぷり
掛かるようなものだけど。
最初に其れと示して始めてるので
みんなそうそう届かないとは分かってても
ちゃんとやってる。
みんな真面目だ....
で、ゴールは遠そうに見えても、
1年もやってるとだんだん視点が高くなって、
回りの風景が見えるようになってくる。
自分が登っている山の山頂もなんとなく
見えてくるし、なんなら近所の山も、
だんだん見えてくる。
もともと自分がいたところや、
その所属コミニュティが
眼下に見えるようになって
実際どこに立ってるとか、
全体がどんな形になってるか
良く見えるようになる。
これをそこそこ若いうちにできるようになると
時間をかなり有効に使えるようになってくる。
------
で、これくらいになってくると、
もはや自分の判断でかなりのことが
できるようで、
最近はあれこれ聞かれることが
少なくなってきて、ちょっと寂しい。
でも時々聞かれる内容が、うっ、となるような、
即答難しい系になってきたりしている。
ようやく本業に接続できるレベルになってきて
トラクションがかかり始めている。
ここからは本業持ちのターンだ
もう、ただの組み込み屋には
あんまり仕事無くなってくる。
やっぱり、ちゃんとしたルートで
トレーニングできれば、
組み込み系含め、1~2年で
これくらいには成るんだよな....
ちゃんと話聞けば....
------
最初に人の話を聞かなかったのは、
本人、そこそこできるつもりだったようだけど、
早々に脱落した....
なんか、前線にやって来た新兵って、
こんなのかもしれない。
分かってる風で勝手なことやってると
さくっと手足吹っ飛ばされて
何もしないうちに本国送還とか、こう....
それはそれでいいサンプルになって、
ちゃんと最初に説明聞け
と言える実例、根拠になっているので、
まあ犠牲は無駄ではなかった?
で、無くした手足見せて、戦争反対、とかいうのはまあ....
うーん、君の件はそうじゃないよね?とか苦笑するけど
事情知らない人が聞いたら、勘違いするよなあ。
でもまあ世の中、そんなもんなんだろうね....
だれもちゃんと教えないし、
無情だなあ
HOSTのベア実装は一進一退?
なんとなく動くんだけど、やっぱり
どこか意図しない動きをしているようで、
安定しない....
ここで見なかったことにして
先に進めても、そのあと行き詰まって
討ち死にしたこと数知れず...
ちゃんと動いてから次いかないと
ダメだ...
とはいえ、少々燃料切れ感が。
全然ダメってわけじゃないし、
動けば色々捗りそうなので
なんとか物にしたいな、
という気持ちは変わらない。
しばらく別のことやって、
気分転換でもするかな
本当にヤバくなってるヤツって、
そもそも、ひっくり返って泣きわめいたりしないんだよな...
こっちも分かってるから、
......ってヤツには、
ちょっとフェイント掛けてみたりする。
まんまと、引っかかって、ちらっと目線走らせたりするのを
こっちは見逃さない...
で、あー、わかったw、もういいや、てことに。
この辺が経験ってことなら、そうなんだろうな...
というわけで、
もう適当な詭弁でゴネるようなのは、
そもそも相手にしないんだけど。
世間では、そうサイコパスなことも言ってられないけど、
そのかわり、多様性の許容とか、
怖い系のホワイトロジックが適用されて、
世の中から、炙り出されちゃうんだなあ。
これって、トータルで見ると、なんか世知辛いけど、
カジュアルに泣きわめくメソッドの、
自業自得と、言えなくもないな
あっ、自己評価低い人って言い回し、
今どきはよくあるけど、誤解してたかも....
自己評価低いってのは、言ってみれば、自己期待値が
高すぎて、相対的に評価を低くつけてる人、って意味か。
たとえ、自らが進化して評価分上げたとしても、
そんな人はナチュラルにハードル上げてくので、
どんなに自己の能力が上がろうが、
(自己)評価なんて上がるはずもない。
必要なのは、身の程を知る、って方なんだよな。
------
なんというか、回路で言うなら....
出力の調整で結果を合わせこむのは、
各個人が持っている最終段の
ドライブ能力で決まるから
あまり筋がよくない。
ロスや発熱も大きい
リファレンス側の調整なら
マイクロアンペアだし、
きわめて安定するよな...原理的に
自己評価低くて、
内外に悪影響出しているようなのは、
なんとかして、リファレンスの調整を
した方がよさそうだ。
------
ああ、合点がいったぞ...
同じ自己評価が低い人でも、
社会性の獲得具合で
外からの見え方が違うんだな....
社会性が高くて自己評価低いのが、
いわゆる意識高い系のひとだ。
社会性が普通だと、よく居る
自分の人生に退屈しちゃってるひと
で、社会性が足りないと、いわゆる
適応障害になるわけだな....
------
宗教だって、だいたいこれを指南している
ものも多い気もするし。
表現は色々だけど、身の丈を知り、
自分の使命を持って、それを果たすのが
なんというか、人として、うまく
やってくことなんだな、と思う。
自分的には納得がいくようにはなったけど、
こんなの、絶対にw 若い人には伝わらないなぁ....
人間/人生には絶対的な時間が必要なんだな....
昨今は、個人個性の尊重?多様性の許容、
まあ題目は何でもいいんだけど。
本人が嫌だといえば、無条件でその状況を
解消すべし、という風潮だ。
社会的には、ひっくり返ってわめく子供を
引っ張り起して、しつけることをしなくなった、
ってことなんだろな
泣きわめく子供は、迷惑をかけること、
いいかえれば甘えることで
自分の価値を示したいんだろうけど。
いかんせん、社会としては、
わめくのも個性、としてしまって
もう相手にされなくなってしまった、
ってことなんだろうな。
------
本人の自覚無く、自滅するものは、
もうちょっと助けられないなあ、
と感じるようになったので、
自分も、遠回しに甘えてるのは、
助けたりしない方向に切り替えつつあるけど
少し長く生きているおかげか、なんとなく
俯瞰して眺められるようになったのかもしれないが....
ああ、これって、社会の停滞の原因の
それなりの部分なんじゃないかな....と
------
うまく(いや、普通に)やってるやつは、
全取りしながら進んでいく。もちろん無言で。
もう、猛烈なハイペースで、
大量の実績解除しながら....
ああ、こういうことか...と感じる日々。
わめく子供は、いくつになっても
甘えさせてくれるオトナが
現れるのをまって暴れ続ける....
なんだか様子がおかしいぞ...と
暴れつつも、表情が不安になってるのも良く見える。
たまに通りががる人が、大丈夫?と言ったり
してくれるけど。行きずりの人が、
ずっと甘えさせてくれるはずもなく。
ああ無情だなあ、と思ったりもする。
しばらく行き詰まっていたのだけれど、
色々周辺デバッグ環境などを整えて再アタック。
これ、なんか山登りに似ているかも。
準備にはそれなりに時間かけて。
何回も挫折しているので、
準備にもモチベーションがイマイチ
上がらないんだけど、まあ
無謀にアタックしても、討ち死にするのは
何度もやったので。
準備と言っても、デバッグ環境を整え
試行サイクルを上げただけといえば
それだけではある。
でも思考が途切れなくなるので、
時間短縮よりもその数倍は効果があるはず
------
実際、改善環境で作業し始めたら、
ものの数時間で、ずっと進まなかった
難関を突破して拍子抜け。
ここだったのかよ....
検証、テストの準備が面倒で
実装後回しにしてた部分がまさにそこだった。
ある程度動くの、めどが立ったら
ブラッシュアップで作りこもう、と思っていたのだけど
ここは必須実装部分だったらしい。
まあ、なんにせよ、知見は得られたし
USB君の志向もちょっとわかった気がする。
でも、これで5mまでは通信できるって、
ちょっと欲張りすぎじゃないの...?
フィールド環境だと、エラーも出そうだし
やっぱりこれ、速度を落とした(数Mbpsくらい)
LowSpeedUSBみたいな規格は産業用には必要な気がする。
今のUSBのLo Speedデバイスは、コストのための規格なので
そうじゃない、電気的にタフな設計のマッシブ系Lo Speedかな。
ふと見かけて、去年の問題解いてみる
午前Iは、知らないと解けない系。
用語を問う内容多い。
正答率40%くらい
午前IIは、勉強で身につけるには
層が厚すぎる系の問題...
こっちは正答70%ちょっと。
------
IもIIも、どっちもわかんない問題は無回答。
見てわかるのは、全問正解だったので、
四択、とりあえず書けば、もうひとつづつくらいは
上積みできたかも。
試験テクニックだけど。
まあ、本番試験受けるつもりはないけど
たとえ資格持ってても、
今更使い道はちょっと思いつかない。
もう資格持ってても、給料手当に
なる立場じゃなくなってるし。
それでも、合格はそれぞれ60%以上正解とあるから、
自分の立ち位置でのスキルが、
世間ではどのあたりかは、
なんとなくわかったかな。
------
これ、知識の深さというよりは、幅広いエリアを
カバーしてないと、そもそも回答できない
(考えても分からない)問題が多いので、
それはそれとして試験対策が
ある程度効きそうではある。
でもまあ、たしかにこの試験で一定の点数取れれば
色々業務、やってもらっても大丈夫かな?
という気はしてくる。
狭い範囲のスキルで、ごり押しする系では
しょっぱいスコアしか出せないだろうな....
とは感じる。
ふるいにかけたいなら、ある程度有効かも
以前にも書いたけど。
世の中の人。
色々なものがよくなった時に、
だいたい元から15%くらい良くなると、
実感として感じるらしい。
まぁ、なんとなく実感と合う話ではある。
------
で、こっちは自分の経験的にだけど、
もう一つ数字があって。
良くなる時に、
一回の改善で30%あたりを超えると、
人間、不安になって、
これは....今回はやめておこう....と、
なる傾向があるように思う。
実に人間心理というヤツだけど。
ようはテコ入れする場合、(一回の)改善分が
15%~30%の間に入るよう調整する感じがよさそう。
物相手ならどんどん直せば、その分良くなるんだけど。
人間は、何を直すのも壊すのも、
変化することに自体に心理的ブレーキがかかるので、
実施速度を慎重に調整しないといけないw
------
なんなら、一回の人生で30%までしか
世の中を変えてはいけないのかもしれない。
10倍便利にするには、10≒1.3^9で9世代。
まあ大体、300年くらいかけて変えていかないと
人間の意識が拒絶するんじゃんないかな、と思う。
なんだか、書いててみて、
たしかにちょうどそんなもんじゃないかな、
という気がしてきた。
ネットだのなんだの、道具が進歩しても
結局、おおむね暇つぶし程度にしか使われないし、
一世代分の進化分て、多くても
せいぜい30%くらいなのかも
というか、人生のね。
シビアな話だけど、やっぱり時間だけは(わりと)みんなに平等で
なんだかんだ言っても、長くて100年?
でも実質動けるのなんて、行っても60歳くらいまでだ
って、ことはその辺までに
大体やること、終わってないといけない....
よっぽどか、家が資産家とかでない限り
食ってくために色々やりつつ、
人間の義務(社会を構成する、努力をする?)は、
こなさないといけない....
方向性を確定せずに遊べるボーダーは、
やっぱり30代くらいまでで。
40過ぎるころには、なんであれその時のベクトルで
何とかする方法を選択しないといけなくなる。
------
これは、色々事情があってできなかった、
とかの都合とは、無関係な話で、
まあ実際、無慈悲な話だ。
それぞれの人生なので、
人生終わるその日まで、頑張って楽しく
生きられればそれがいいんだけど、
やっぱり普通の人は、変わったことをするための
コストに耐えられない気がする。
------
結局、コスト下げて、身の丈に合った生活を
すればいいんだけど、なぜか今の世の中、
身の丈に合った生活をする、って方法を
誰も指南しないような気がしている。
でも、本能的に知っている人たちはたくさんいて、
皆が嘆くような収入とかで、家を持って
車複数もって、ちょくちょく家族で海外旅行、とかしている。
からくり分かれば簡単なことなんだけど
なぜか世代間で、話の申し送りがされてない.....
------
過ぎてみれば、ああ、これだったのか!と
なっているけれど。
まあ、自分はラッキーだったなあ、と
思わずにはいられない。
よく居る、40近くで自分探しをまだやめない
ようなの見てると、こっちの胃が痛くなってくる。
まあ、大きなお世話なので、わざわざ本人に言うことは
めったにはないのだけれど。
------
うだうだ言ってないで、
やっとく事、しかるべきタイミングでやっときなよ....
まあお金で解決するにしても、ちょっと払えないくらい
膨らんじゃうからね....
------
いや、ラッキーというか、
申し送りは実際、されていたんだよなあ...
それと分かっていなかっただけで。
結果的にスルーしていたにも関わらず、
うまく回避できたのは、まあラッキーだよな...
ここしばらく(数年)ラズパイであれこれ作っていたんだけど、
入手難が続き、ここ一年くらいはほとんど手に入らない....
たしかに便利で良いんだけど....
こういう界隈、手に入らなけりゃ無いのと同じ、
って原則?があって。
作るものが、まただんだんラズパイから離れつつあって
ここ半年くらいは完全にラズパイ、あてにしなくなってきている。
世の中、ラズパイ待ってる人も多いみたいだけど
このパターンは歴史的に不幸を呼びそうだよな....
------
というわけで、ラズパイ抜きで色々解決方法を探ると、
なんだかんだで色々思いついたりする。
解決してしまえば、なーんだ、ラズパイでごまかす?よりも
全然こっちのほうがハンドリング良いじゃん、となる。
便利なものって、そりゃ便利なんだけど
却って進歩の妨げ?になってることもあるんだよなあ。
不便な環境のほうが、より強力なものを生み出したりするので
便利なものに全振りするのも、まあほどほどに、
ということだろうか。
ラズパイ依存にブレーキ掛けてくれたので、
今の状況も、いい面もあったよな。
実際のメシのタネにするときに、ちょっと似ている
立ち位置な気がする。
どっちも、”それだけ”で食おうとすると、そりゃ
相当なレベルに行ってないと、お話にならない....
英語なら、TOEICは990点から、って話だろうし。
組み込みだったら、ツールの使い方知ってます、とか、
使える言語はこれとこれ、なんて話では全然ダメで。
何なら必要な組み込みOS自分で作れるとか、
環境構築は必要に応じて自由自在、くらいでないと
あまりありがたい感じはしない....
初心者、とか、そういう物差しでは計測不能だ。
------
でも、英語や組み込みスキル、実に役に立つんだ。
これは、ちゃんと?本業があって、それに応用する目的の
英語とか組み込みスキルは、初心者レベルでも
相当威力を発揮する。
なので、仕事を始めてからでも、英語身につけるとか
組み込みの研修やる、ってのにかなり意味がある。
------
どうも誤解されているのは、この本業が無いのに
ちょっとした英語とか、チュートリアルレベルの組み込みで
なんとか優位性を見出そう、というのが成立している、
と思われてる節があるところ。
採用/就職とかね。
君は、まあ、まず本業がまともになってからだろう....
というのが多い...まあできるに越したことはないけど。
------
英語と組み込みスキル、似ているところは
ほかにもあって。
本業なんて、ググったくらいでは
実態に全然リーチできないので、
飛び込んでみてから、ようやく
始められるものがほとんどだけど。
組み込みも英語も、そのフィールドに飛び込む前でも
娑婆?で、かなりの水準まで鍛えることができるところ。
なので、本業?獲得前に、色々やっとくと
始めてしばらく(数年とか)してから、
突如ボーナスステージに入れたりする。
------
しかし、なんでもそうだけど、本業が
取りまわせるようになる前に、英語でも組み込みでも
中途半端なスキルで、あせってマウント取ろうとすると、
ああ、そっちが専門で、本業あまり意欲
沸かないんだったら、無理に本業はやんなくても
いいわ、となって、
肝心の本体を身につける機会を失いやすいw
ホワイト企業あるある.....
ステージ1-1には、普通ボーナスステージは無いんだよ....
この状況、かなり危険なので、結構事あるごとに
趣味の活動をやってるのには言ったりしているんだけど
相変わらず、事故率は一定あるようだ。
状況はケースバイケースなんだけど。
実際の状況は、見える範囲から
隠れている/隠されてるから、
(数年くらいは)焦らず、じっくり見とけ、と。
------
もし、TOEIC990に匹敵する
水準の組み込みスキルを、なにかの本業習得前に
身につけられるなら、
もうそれを本業にすればいいレベルだけど。
でも普通は、そうではないので、本業習得に数年間かけて、
それとの相乗効果を狙うのがベストで、最良の戦略に思える。
この構図を作れたら、TOEIC990レベルの組み込み
スキル単独よりも、もっと上に届くと思う。
------
世間のツワモノも、この手の話を
ちょくちょく発信してて、わかるわぁ、となる。
自分でも、こういうの、皆に伝えたいんだけど、
なかなか伝わらないなあ、と思う日々。
連休に何もしないのも退屈だし、
しかし、直近のテーマは少々停滞気味だ....
ということで、長らく謎の、CANの通信不調に
対する基礎的な実験準備をする。
------
どうも、このCANというヤツ。
いい加減な設定でも、何となく動いているように
見えるのもあって、危険なセッティングのものが
製品として出回っているような気がする。
気がする、どまりなのは、
製品のCANセッティングに関する情報が
取れることはまずないし。
なんなら、製造元がそもそもこの手の
セッティングの存在について
全く把握してない、って状況もある。
本職のはずなのに、製造元のはずなのに、
このレベルの技術的問い合わせに
回答できるところなんて、ほんとに
お目にかかれないんだよなあ....
で、こんな微妙なものを買い集めて
なんとなく試作品を作って、納品したりするもんだから
なんとも制御不能なトラブルが起きたりする。
もう、ずっとこの状況は変わらないし、
周りもみな、そういう状況なので、
”そういうもの”としてすら、扱われている始末だ。
こんなんだから、皆扱うのを嫌ったりするんだよな....
------
これじゃどうにもならないんだけど、
だれも手を付けようとはしていなさそうだ。
こういうのは、克服すると色々オイシイ話もあったりするので
ちょっと掘ってみることにする。
------
怪しんでいるのは、データサンプリングタイミングに
関するところ。
具体的には、CANコントローラーのうち、
SJWのセッティングがおかしい、
もしくはSJWが機能しない状態にあるのでは?と
思われるものの存在。
あぶりだすのも難しいし、特定できたところで
製品の中身をいじれる可能性は、ほぼないので
追及しても仕方ない、ともいえるんだけど。
少なくとも、状況を把握できれば、
本質的な対策の可能性は出てくる。
------
ここから先は推測なんだけど、
どうやってこの状況を作り出すか、について。
微妙にビットクロックレートをずらしてやれば、
そのうち完全に同期がずれて、SJWが動作するようになる。
通常のSTD IDで、8バイトデータであれば、
1パケット111ビット~なので、 0.5~1%ほど
ずらして、エラーが頻発するようだと
同期機構が機能してない、と判断できそう。
マイコンでやろうとすると、
システムクロックを外部のVFOとかで作って
微調整すればいけそうだけど、
動作中に周波数を連続的に可変出来て、
かつ安定した動作ができるVFOはなかなかない。
------
そこで、STM32F4で、PLLのセッティングを動作中に
いじることで、システムクロックを152MHz~168MHzの
間を、0.25MHzステップで、可変できるようにしてみた。
これで、APB1につながっているCANコントローラが
出力するパケットのビットレートも
950kbps~1050kbpsの間で調整できるようになる。
これを、CANの送信エラーカウンタをモニタしながら
操作することで、SJWが機能不全で、
いきなりエラーを出し始めるような、
躾のできてないユニットがあぶりだせる
のではないか?と思っている。
------
とりあえず、PLLをいじって、システムクロックを
微調するのはうまく機能しているようだ。
システムの暴走とかもなさそう。
これで、実際のCAN BUSにつなげてみて、
わざとずれたビットレートパケットに対する
BUSの挙動を洗い出してみる。
ああ、やっぱり、別の病気(ステータス?)として
存在してるんじゃないか....
知らんかったけど、まんまの説明が出てきて
なんともな気分。
------
周りから見れば、これって本当に鬱??ってなる対象も、
医者にかかるのは本人で、状況なんかは本人の口からしか
聞き取りできないから、かえって医者の立場のほうが
判断難しいとかあるのかも....
適応障害には、一般的に抗うつ剤が効かない、とあるな。
まあ、さもありなん。
だけど、だったら、うかつに飲むと、
色々危なそうな気もするけど、
もしかして、副作用だけ出てるんじゃ....
医者的には責は果たしているから、結果は本人次第、
ってことなのかなあ。
------
鬱と言ってるが、実際には適応障害起因で
そう見えてる、ってことなら。
鬱で気力が出ないのに、休みになると、
ぱちっと切り替わって、あちこち遠出したり、
当人にとって面白そうなことがあったら
無気力状態から即時復帰するとか、
色々、辻褄が合うな....
自分は医者ではないので、人間の診断をする気は
ないけれど。
エンジニアリング観点、トラブルシュート方面、
デバッグ視点から見ても、
適応障害でこうなっている、って仮定が成立するなら、
症状からみる不具合?の構造とか、
正常時の(本来の)パフォーマンスについての
予測はできるので、これで十分ではある。
最終的に取り出せる埋蔵量、期待値が見えちゃえば、
もうそれで十分、って側面はある。
------
なんでもそうだけど、色々難があるとしても
それを取り返すパフォーマンスがあれば、
リソースを費やす価値はあるもんだけど。
このままでは、採算ラインにのらないよな...
周囲の環境を消費していくだけだけど。
まあ、それも社会的には多様性の担保ということで
生きてはいけるはずだ....
(自身が満足いく程度に)リソースの
埋蔵量を増やすのは、十代二十代くらい
ならともかく、そこそこ歳行くと何かと難しい....
だんだんと戦略切り替えて、分母?のほうを
調整する戦略に移行しないと、現実的でないね...
------
自分の範囲はこれでいいけど、
当の本人は結局、時限爆弾かかえてる
状態なのは確定だ。
まあ、どうするんだろ?とは思うけど、
これこそが自己(事故?)責任ともとれるしね。
早々だけど、構造がすっきりまとまって、
自分的には、もうこれで〆でいい感じだな....
ようやく状況が包括的に把握できた感ある。
(おそらく)予想以上のことは起きないし、
起きたとしても、コスパは十分低そうだ。
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