なのでね....
コスト優先とか言ってる通信規格、
時代が下れば下るほど、そのことが枷になって
多大なリソースが食われることになって、
コストとは....というお気持ちになってしまう。
さっさと死に絶えてくれるといいのだけど、
そういうのに限って、なんやかんやと
生き延びちゃうんだよなあ。
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最近では、素早く差すとUSB3.0とか
話題になっていたけど、
逆に、みんなUSBのコネクタの構造すら
大して見てなかったのかよ!
という気持ちになったり。
端子の配列見りゃ、
あー、とか言う気持ちに
なりそうなもんだけど、今頃話題になるとは
正直、そっちがオドロキではある。
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CANとかも、コストダウンのために
差動を捨ててるとか、安い電線を
適当にツイストした状態で、
特性インピーダンスが合うように、
規格の方が物に合わせてあったりとかね。
....そんな規格で大丈夫か...?
そこまでして、電気的にはどうよ?
という規格でスタートしたのに。
いつの間にやら、
絶縁CANドライバとか専用IC
作られたり、それが大絶賛実装
されていたりするのを見るにつけ、
阿保もここに極まれり....という
お気持ちが強い。
そりゃそうなるの、
分かり切ってるけどさあ....
最初っからトランスで受けるように
しとけよ、このアホンダラw、とか
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