はやぶさカプセル帰還
前回の時に、オーストラリアから日本に持ち帰るときに
通関手続きのことを考えてなかった、って話があって、
当時ちょっと話題になっていた。
昨日、昔話で目にして、つれづれと。
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やはり、円滑な手続きのためには、
打ち上げのときに、カルネを作っておいて
帰還カプセルに積んでおくか...
JAXAの業務用機材ってことにしといて
償却済みてことにすれば、手続きも
簡単だし、関税も掛からないしな...
とか考えていたんだけど、
よく考えたら、オーストラリア、
土とかの持ち込み、メチャクチャ
うるさいじゃん.....だめじゃん。
カルネに、素直に土壌(小惑星)
とか書いたら、一発で没収されて
焼却処分されるのでは....
とか、下らない事を考えるなどした。
でも、前回の反省をもとに、
今回のカプセルには、カルネ搭載されています、
て一発ネタ、一部に非常にウケると
思うんだけどなあ。
自分なら、半日笑える気がする。
あっ、カルネの有効期限1年だった。
やっぱりダメか。素直に税金払うしか....
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