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2020年12月28日 (月)

モータードライバ

フルブリッジタイプのモータードライバ、
マウス辺りでの有名どころと言えば、DRV8835とか。

ディスクリートの部品で作るの、必要性を
感じないほどによくできているんだけど。

こういったもので、フルブリッジではなくて
ハーフブリッジx2として使いたいこともままある。

でも、たいていの場合ブリッジの両翼をH側に
吊ることは出来なくて、この組み合わせの時は
ハイインピ出力になったりする。
モータードライバとしてはこっちの方が便利だし、
仕様がこうなってるのは合理的だけど。

ハーフブリッジ、と謳っているICでも、
ちゃんと独立しているのは少なくて、
データシートをちゃんと読まないと判断できない。

こういうバラでに使えるモータードライバを
ずっと探しているんだけど。

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以前は、L6205なんてのを使った。
これは、ブリッジ2つ入っていて、
ハーフブリッジ4つとして使える。
まあまあいいんだけど、ちょっとパッケージが大きいな...

ここのところ、検討していたのは、
DRV8847とDRV8874。
ちゃんとすべてのアームが独立している。
ドライバ数は少ないけど、
パッケージもそれなりに小さいので、
必要に応じてたくさんつけりゃいいかって感じ。

この辺は、ドライバ段を直接
ロジックでたたくので、コントロールには
回路数だけGPIOとかタイマー出力が必要。

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割とシビアでな(制御周期1KHz以下)
くて、そこそこ回路数のある(~10個くらい)
ドライバ段の構成について、最小構成で済む
回路について、日常的に考えていたんだけど。

今回、DRV8912なんてのを見つけた。

HTTSOP24で、ハーフブリッジ12個か....
4.5~32Vで、chあたりのピーク電流1.8Atypね。

内部で完結しているPWM駆動機能もあるし、
これ、丁度いいな。

I/FはSPIだけど、同期のための仕組みもあるので、
その気になれば、わりとシビアなタイミングでも
何とかなりそうだ。

パッケージトータルで6Aってのも、
ちょうどいい頃合いを
突いている気がする。

そのほか、まあ色々趣向を凝らした
機能も色々付いてるなあ。

次のは、これで作ってみるか....
ぐっと小さく纏められそうだ。

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