ハードの情報
確かにメタ化しないと説明が難しいけど
(背景とか説明し始めると、とてもじゃないけど終わらない)
さりとて、メタ化されている情報では、
ほとんど意味が分からないのも確か。
じゃあ、何なら意味があるかって所なんだけど
もう生の情報を未加工で出してもらうしかない。
と言うかそれが一番早い。
ソフトウエアだとソースコードだけど
ハードウエアでは回路図、アートワーク?
実際にはこれでは全然情報が足りない。
(足りることもある)
------
しばらく前の、ロケットの電装品とか。
写真何枚かと、簡単なキャプション。
ああいうのが(情報としては)非常に分かりやすい。
ああいうの、全体的に眺めて、
あー、こういう志向の人がやってんのね、とか
まさしくメタな情報が、非常に役に立つ。
ってことは、多分この辺見てないな、とか。
情報出してる側の意識とは
全然別レベルで情報を抽出する感じ。
情報取れるのは、こういう処だ。
往々にして出してる方は意図しない情報だったりもする
こういう面もあって、(結果的に)公開される
ハードの情報が少ない理由の一つじゃないかな、
と思っていたりする。
出したくない情報と、出したい情報。
意味を残したままでは、多分うまく切り分けられない。
| 固定リンク | 0
コメント