阻止するもの
上から下まで、みんな意思がそろっていて、
なんでできない、できてないの?ってことだけど。
いまさらだけど、こういうときの全員の敵は
組織、あるいはルールだったり、ってことなんだなあ。
組織も、ルールも全体のためにあるはずなんだけど、
やっぱりこういうものは、現状維持、
秩序維持のために存在するので。
全体が良くない方に動くのも、
(必要に駆られて)改善しようとする動きも、
どっちも等しく阻止するように動くんだよな。
ああ、なんだか免疫のような、機械的反応
なんだなあ....
邪魔するとか、如何こうしようって意識すら
ないんだよな。
------
というわけで、何とかしようとすれば、
この免疫機構を、うまくいなさないといけないわけだ。
わけもわからず、免疫に仕事させるような刺激は、
全体が、花粉症発症状態になるだけだ。
そんな風にしちゃってから、日本のナントカとか
大企業のカントカ、とか言い出しても、
あほか、というお気持ちだ。
なんとなく、方針は見えてきたかなあ。
| 固定リンク | 0
コメント