バンコク電気街探訪1
この年末、クリスマスにかけてタイの山中に行ってきたんだけど。
戻りにバンコクに立ち寄って移動の日程調整。
(日によって極端に航空運賃が違う...)
半日空いたので、バンモープラザに出かける。
前回はバンティッププラザに行ったが、今回はどんなもんだろう。
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滞在場所からの移動は地下鉄
自販機で切符買う。
でも、有人窓口長蛇の列。なんでだろ?



切符はRFIDのトークン
自販機で目的の駅をタッチして、人数をタッチすると、運賃表示されるんだけど、
そこまで操作が進まないと、運賃いくらになるか
分からない。うーん。


なんだかそれっぽい雰囲気
昭和終わりころの秋葉っぽいな。






懐かしい不思議な感じだけど、扱っているものは偏っている。
LED関連、配線、工具屋なんかが大量に軒を連ねている。
ディスクリートの部品は、ものすごくたくさんある。
メタルクラッド抵抗とか、コンデンサなんかは
山のように売ってるんだけど、
半導体は少ない、ほとんどないと言っていい。
なので、マイコンもほとんどない。
店は全盛期の秋葉原のさらに倍くらいあるけど
半導体を扱っている店は、数件しか見つけられない。
アルデューノとか、ラズパイ4とかが
ちょっと置いてある程度だ。
あと、PC関連は、どこにも全く置いてない
USBケーブルと、Ethernetケーブルが、
これもわずかにあるか?くらいしかない。
うーん、これは、こういう街なのか...

半導体もあるにはあるけど、DIPのLSシリーズのロジックが
ある程度とか、OPAMPの有名どころとか。
でも、すっかり見なくなった、特定用途アナログアンプ
(オーディオ)なんかがたくさん在庫されている。
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