意識とか、コモンセンス?
ふと思い立って、最近(しばらく前?)話題の
ステーキチェーンに行ってみる。
システムを見ると、肉の種類選んで、
重さを指定して焼いてもらうようだ。
ふむ、国産とあるな。こりゃホルスタインだな。
まあこれにしよう。重さは300g以上推奨?
こんなに食えないな。
定量で200gとあるから、これにするか。
食べてみて、まあ、値段とのバランスは
こんなもんだな、というかんじ。
高くも安くもないかな。
これ一番単価高い奴だから、
今度は一番お勧めのやつ頼んでみるかな。
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注文するときに、焼き方を聞かれる。
まあ、普通。
食べ進んで後半、肉が冷めてくると、
火が通ってないとくどいんだよな...
ということで、ミディアムを頼んだ。
すると、お肉固くなりますけど
よろしいですか?と念押しされる。
えっ、ああ、まあ、そりゃ火が通れば、
ある程度はね...
でも、ステーキって火の通し方で
固さを調整するもんだっけ?
接客マニュアル通りなんだろうけど、
こんなことを念押しされたのは初めてで、
結構びっくりした。
出てきたものは、うーん、これ
ミディアムレアって所だね。
ミディアム、って言ったのに、って感じだった。
ここ、行ってもミディアムレアしか
想定してないんだろうね。
時代とともにコモンセンスは変わっていくもんだけど
ここの界隈では、焼き方で固くなりますけど、と
念押しされるような感じなのね...
ここに食べにくる客層がこういうのだ、
ということを示唆していると思われる。
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うーん、まあ過去にもこの手のことはあったけど、
古くは関西風うどん、薄味と表現する人が多くて
ひどくびっくりしたり。
えー、色はついてないけど、味は明らかに
関西風の方が濃いよな。
しょっぱさと甘さは関東風の方が強く
ついてるかもしれないけど、味はちがうよね...?
多分、関東方面では、実際に味覚を
刺激するためには、まずは視覚的な
サイン/トリガーが必要なのかな?と
仮説を立てている。
(割と)最近では、コーヒーチェーン?の
某バックスで、エスプレッソ頼んだ時。
小さいカップに1cmくらいしか入ってないのですが
よろしいですか?と念押しされた。
えー、まあ、カップ満々にエスプレッソ入ってたら、
飲みきれない、というかカフェインの致死量超えてて
過剰摂取で死んじゃうのでは...?
でもまあ、某バックスには、エスプレッソ
頼んでおいて、出てきたものを見て、
苦情言うお客が一定数いるって
ことなんだなあ、と解釈している。
世界中でエスプレッソ飲んでも、
こんな念押しされたのは、日本の
某バックスだけだよ...
こういうの、もちろん店側としては、
接客の一環として親切、あるいは
トラブル回避のための心遣い
としていることは間違いないはず。
店側の責任は無いか、少ないと思う。
感性というよりは、やっぱり地域、
客層のもつコモンセンスな気がする。
逆にこういったものを把握することで、
ビジネスにつなげられるんじゃないかとも思う。
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