IP通信
色々必要に駆られて、IP通信のテスト。
以前にも、最低限動くところまでは
確認しているんだけど、あらためて。
stm32f407の内蔵EtherMACから、
自宅のルーター経由でグローバルアドレスの
サーバーにパケットを投げられるようになった。
速度も速いし、CPU負荷もかなり低い。
DMAで動いているせいもあるけど、100kb/secでも
軽々動いている。
サーバー側から見ていると、自宅ルーターからの
アクセスが見える。
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分かってしまえばなんてことはないんだけど、
通常の使用の範囲でも、すでにかなり複雑な
手続きで情報をやり取りしているので、
構造が良く分かっていないときには、
なにが最低限必要な情報なのかがわかりづらい。
分かってしまえば、接続に必要な
情報は僅かだ。
あちこちに分散しているので、調べて
設定するのが面倒だが。
何か所も無線や、VPNトンネルを
経由しているけど、快適に動作している。
あとは、このWANとLANをシームレスに、
意識せずに混在させて使いたいんだけど、
stm32側が、複数のIPアドレスに応答すれば
問題なさそうな予感もする。
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