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2019年10月27日 (日)

IP通信

色々必要に駆られて、IP通信のテスト。

以前にも、最低限動くところまでは
確認しているんだけど、あらためて。

stm32f407の内蔵EtherMACから、
自宅のルーター経由でグローバルアドレスの
サーバーにパケットを投げられるようになった。

速度も速いし、CPU負荷もかなり低い。
DMAで動いているせいもあるけど、100kb/secでも
軽々動いている。

サーバー側から見ていると、自宅ルーターからの
アクセスが見える。

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分かってしまえばなんてことはないんだけど、
通常の使用の範囲でも、すでにかなり複雑な
手続きで情報をやり取りしているので、
構造が良く分かっていないときには、
なにが最低限必要な情報なのかがわかりづらい。

分かってしまえば、接続に必要な
情報は僅かだ。
あちこちに分散しているので、調べて
設定するのが面倒だが。

何か所も無線や、VPNトンネルを
経由しているけど、快適に動作している。

あとは、このWANとLANをシームレスに、
意識せずに混在させて使いたいんだけど、
stm32側が、複数のIPアドレスに応答すれば
問題なさそうな予感もする。

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