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2019年9月30日 (月)

G4進捗

本業、詰まりまくっていて、まとまったことをやる時間、というか
意欲が湧いてこない...
根こそぎ本業?にこの手のエネルギーを持っていかれている感じ。

まあ、幸せなことだ、ね?

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気分転換兼、実績解除のため、ちょっとづつ
作っているものを試す。

FLASH書き込みはできるけど、肝心のターゲットが
実行できてなかった、STM32G431ボード。

190930

見た目はいつもの、F303やL433ボードなんかと、
ほとんど変わらない。
しかし、最高クロック170MHzで、F40xなんかと
同等のスピードが手に入る。
F3系由来のCCMがあるから、
さらに1割以上は速度を稼げるはず。

割り込みベクタテーブルとか一切作らず、
めちゃくちゃいい加減なプログラムでLEDチカ。
....やっと動いた。

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G431は、F303やL433系からピンアサインが
微妙に変わっている。

一番大きいのは、BOOT0ピンがPB8との
共用ピンになっているところか。

まあ、それ自体はいいんだけど、
48ピンでは、唯一のCAN FDのピンと被っている。
しかも悪いことに、CAN RXだ。
CAN DRVを接続してしまうと、BOOTモードから抜けられない。

ちょっと回路に細工をして、BOOTモード選択時には
CAN DRVを切り離すようにしてみたんだけど、
考え間違いをしていたようで、不発。

CANドライバのチップをはがすと、
LED点滅するようになった。

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うーん、当面これでもいいけど、
テストボード、このサイズを維持したまま、
CANも使えるようにしたいなあ。

もうちょっと頑張ってみるか。

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