« 今日の機体 | トップページ | stm32のEthernet MAC 続き »

2019年8月 7日 (水)

recv関数

今更の低レベルプログラミング socketあれこれ

データグラム通信では、recv関数が一度に受け取るデータは、
その時点での受信バッファの全てってわけじゃないのかな。
ならどうなってるのか、てのは
あんまり記載がない気がするんだけど、
どうにもデータグラムのパケット単位のようにも思える。

同じ100kバイトのデータでも、
100バイトのパケット1000回で送られてくると
受け取る側も1000回のrecv関数で取り込まないと
入ってこないのか。

送信側は多数のデータ送信済みで、
受け取るバッファも大きく設定しても、1回のrecvでは、
100バイトしかとりこめない?

まあ、合理的な気もするが、試してみりゃいいのか。
確実にこう動くなら、かなり実装しやすいし。
何処がパケットの切れ目か分かるのは大変便利だ

ちょっとすぐにはできないけど。
でもこれ、こうなることが保証されてないと、後でハマるかもなあ。

| |

« 今日の機体 | トップページ | stm32のEthernet MAC 続き »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今日の機体 | トップページ | stm32のEthernet MAC 続き »