英語アナウンス
新幹線の車内アナウンス。
ここ半年くらい、車掌の生アナウンスをやっている。
始めた当初は、やっぱり不慣れで、発音ひどいとか、
あれこれ批評する論もあったな。
もちろん、始めるのが肝要で、
これで良いのだ、との話が主流だったと思う。
国際学会の共通語は英語ではなくて、
下手クソな英語だ、とか目にして笑った。
ははは、現場はどこでもおんなじだね。
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もやもやした言葉の向こう側にある、イメージ、
概念、などなどが見えた時は興奮するね。
概念とか(自然)言語に由来しない思考を伝えるときは、
日本語でも英語でも同じくらい不便だよな。
ついでに、何言ってるか分からん奴の話は、
流暢な英語でも日本語でも、価値が見いだせないんだよなあ。
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当のアナウンス、最近聞いていると、
流石にこなれてきて、概ね流暢な感じだ。
やっぱり続けることが一番大事なんだよなあ。
でも、たった半年ですよ?これで...
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