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2019年7月 5日 (金)

ヒューズ

ちょっと話題になっている。

これ、意外と使うの難しい、
というか各位、俺的理想的な部品と
思っている節があるんだよなあ。

1Aの表示のあるヒューズ、1Aでは
切れないことは自明、でもないか...
1A流すと切れると思っている人多そう。

じゃあ、いくらなら切れるの?
と真面目に調べると、勉強になると思う。
(多分、そう簡単に答えは見つからない)


で、まあ、調べると、ヒューズ使うの難しい、
となるんだけど、大体の場合、
ヒューズにやらせようとしていることが
元々むちゃぶりなことが多い。

ヒューズ、どんな部品だと思っていた?

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正常と異常の値が、2倍程度の差しかない場合、
ヒューズ(ポリスイッチとか含む)を機能させるのは大変難しい。

ヒューズを安定して使うならば、10倍くらいは
欲しい所。
正常値の1.5倍とかで遮断したいなら、
ヒューズとかでやる様な話じゃないんだけど。
設定いくらにすればいいか、なんて悩んでる人
多いみたいだ。
答えは、設定不能、が正しい。


要するに、ヒューズを設定する前に、
異常時にはそれと判定できるだけの
十分な電流が流れる設計にしないといけない。

そもそも安全装置(ヒューズ)を機能させるために
必須だけど、ここの話はなかなか出てこない気がする。

ヒューズは単体で動作する部品でなくて、
システム全体で機能する部品だけど、
見た目と先入観で、誤解を受けやすい部品
のような気がする。

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例えで言えば、

通常1Aの回路 → ヒューズは2A設定
→ 電源の直流電源が5A出力
→ 2Aのヒューズを短時間で切るのに、10A~くらい必要
→ 実際の回路がショートしてもヒューズ切れない

という流れ

どこが間違っているかと言うと、ヒューズの選定じゃなくて
DC電源が20Aくらいの容量が必要だった、って処なんだけど。
認識は難しいらしい。


回路的に見ると。どうやっても切れないだろうなあ、
というヒューズを、念のため、安心のため、と称して
付けているのを見ると、根本的な所で不安を感じたりする。

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