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2019年2月11日 (月)

”自分”のためにプロになれ!

>「自分のために、自分を磨いてほしい」と語った。
年頭の挨拶だそうだが。
うん、まあ、そうだね...

前にも書いたけど、仕事に必要な、ひとかどのスキルセットを
身に付けるのに、概ね5,000~10,000時間かかるって話。

しかし、勤務時間内でトレーニングに使える時間は、
普通にやれば、年間200時間を超えるのは難しかろう。

これでは、到達するために20~40年かかり、
自力で、自分に必要なことができる様になる
ころには、定年近くになってしまう。

まあそれ以前に、どこかで挫折してしまうだろう。

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結局、雇用関係で拘束、提供できる時間程度では
必要なスキルを身に付けることは、土台、無理なのだ。

この辺りは、中々、口に出しては語られないように思う。
まあ、そりゃそうだ。
言いづらいし、マネジメントの不備だと言われるだろうしね。

裁量労働なんていうのは、このあたりをクリアするための
制度だと思うけど、簡単に悪用できるので(雇用、被雇用サイドとも)
なかなか難しい。

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冒頭のあいさつの言葉は、全体を通して聞いても、
わりと唐突な印象があって、意味がつかみにくいな、
と思うんだけど。

結局、マネジメントサイドから見ても、業務時間内では
必要なスキルは身に付かない、ということは分かり切っていて、
じゃあ、どうするか?ということで、

個人が自分のリソースを使って研鑽してくれませんか、
という話なんじゃないかなあ、と思ったりする。

組織は、それを全面的にサポートしますから、って感じで。
もちろん、やりたくない人に強要は出来ない。
今の時代だからね

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結局、個人の裁量(と時間)でスキルを伸ばすしか、
道はないような気がする。
本人もハッピー(なのか?)だし、実は組織もそれにすがるしかない。

なにか別の解釈があるかなあ...


もちろん、みんながみんな、自分の必要とするスキルを身に付けて、
それで色々やっつけて行かなきゃいけない、ってことじゃない。

そんなスキルで渡ってく人の方が、はるかに少数派だと思う。

ただ、特定の場では必須なので、ってのが前提ではある。

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