« 帰還 | トップページ | F1みたいなロボット競技 »

2019年1月 4日 (金)

USBポート電源

USBを電源として使うときには、電流制限は上流側に
入っているので、あまりポリスイッチの類は使わないですかね。

ポリスイッチの動作を見ていると、リミットに対する応答が遅いので
USBポートみたいなところでは使いにくいように思います。

バッテリを電源とした場合のように、異常時には
正常時に対して10倍とかの電流が流れるような条件でないと、
有意な時間(数秒程度)に動作しないような。

ブレーカーもそうですけど、定格電流の2倍流れている状態で、
切れるまで数十秒かかるとかなので、
もともと0.5Aまでしか許容しないUSBで、
許容電流内かつ、まともな時間で応答するポリスイッチの定格は、
50mA程度になってしまいます。

電流リミットを動作させたいなら、FPF2002とかの電源分配スイッチ
を使う方がよいでしょう。

------

ポリスイッチとかは、上流のPC側にもついているので、
ショートで壊すことは無いですけど、
(今使っているPCは壊れてた...
SMDポリスイッチのはんだが、自己発熱で外れて、
自分ではんだやり直して復旧)
外部サージでは、USB側の保護が効かず、
一発でマザーボートが逝きます。

このサージに対しては、USBポートは、かなり耐電圧低いです。
(10V以下位?)
なので、外部サージ対策も込みで、逆接防止のダイオードは
必須です。

サージが発生する様な負荷はかなり危険です。
モーター回すときは、回生ブレーキが電源に還流しないように
しとかないと、突然死したりします。

------

あと、USBの規格から、外部に付けられる電源用の
コンデンサの容量が決まります。

数値は覚えてないですが、かなり小さいはず。
100uFなんてつけるのは、本当は全然無理だったような。
(付けたりするけど)

ハッピーなUSB電源ライフをお過ごしください。

|

« 帰還 | トップページ | F1みたいなロボット競技 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: USBポート電源:

« 帰還 | トップページ | F1みたいなロボット競技 »