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2018年11月24日 (土)

RTL8019AS

おっと、8019ASの内蔵メモリは、16kBだったみたいだ。

当時は、まだ秋月でチップを扱ったり、ってことはなかったので、
街中にあふれていたNE2000互換のネットワークボードの
ジャンクを買いあさって、チップとMACアドレスの入った
EEPROMを回収していた。

どこのジャンク屋でも¥100くらいで転がっていて、いくらでも手に入った。

H8-3067にCFとRTL8019ASの組み合わせで、
データロガーを作ったりしていた。
当時手に入るメモリとしては、コンパクトフラッシュが群を抜いていて
容量、価格とも圧倒的だった。

H8は当時としても、そんなに能力が高いわけではなかったけど、
フラッシュメモリ内蔵は画期的で、ものすごく少ない部品で
ボードが成立するようになった。

で、RTL8019ASだけど、ISA BUS駆動のために、
DMA動作必須なんだけど内部DMAと外部DMAがあった。

チップが、内部DMAを優先するので、
CPUに対してWAITが必須で、ここがちょっと難易度高かった。
いい勉強になったけど。

H8側もDMAを使ってやると、本当に少ないCPUリソースで
大量のデータをやり取りできるので、ちょっと感動した。

たしか、H8でRS232C経由で、PCとデータをやり取りすると、
自前プロトコルで、割り込み処理を含め、15%くらいのCPU
パワーを使っていたと思う。57600bpsくらいだったか。

これが、イーサネット経由だと、40kbyte/secくらいのスピードでも
CPUの占有率は1%くらいで、比較にならないくらいだ。

H8のRAMが4KBだったか。
動作モニタも、RS232Cではアドレスを指定して
読み込むプロトコルを使っていたけれど、
イーサネットでは、RAMの全域をリアルタイムでPCに送って
好きな処をモニタ出来た。

ただまあ、消費電力はそれなりで、まあH8もそれなりに
要求していたので、そこまで気にはならないのだけど。

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