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2018年11月23日 (金)

プロトコルスタック

まあ、どこまで実装するかに寄りますけどね...
実感としては、tcp辺りからきな臭くなり始めます。

それでも、高速化、並列化をしようとするクライアントに対しても
マイペースを貫くつもりなら、そうでもないです。

この、こっちが提供できるサービスが最低限だとしても
何とか動くのが、IPのすごい所だと思いますw

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自力実装のいい所は、本当の意味でミニマムな
実装ができる処でしょうか。

普通に実装すると、それなりにRAMを使います。
まあ、たしかにMACが使うバッファは最低限必要ですが、
MACをペリフェラルとして持つようなチップには、
必要なメモリは最初からついています。

昔なつかしいカニチップ、RTL8019ASには、2KBの
RAMが内蔵されていましたが、まあこれでも
最低限の送受信、なんとかなります。

プロトコルスタックによっては、ゼロコピーを標榜して
使用メモリの少なさをうたうものもありますが、
自作スタックは、更にそれよりも少ないリソースで
稼働できます。

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消費電流は、ある意味どうにもならないのですが、
通信量に対するCPUパワーの負担は、ものすごく小さいです。

USART、CAN、I2C、SPI辺りと比べても、桁違いです。

実装するまでは億劫なんですが、一回動き始めると
PC側との親和性の良さ、ネットワーク機器が
ある程度自由に取りまわせる、通信距離
(ケーブル長)が現実的には無制限レベル、などなど

UDP辺りまでなら、泥沼の縁くらいの立地条件なので
気持ちが動くと、今回みたいによっこらしょ、と
実装して、悦に入ったりしています。

(割と)お勧めです。

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