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2017年11月12日 (日)

板マウスへの道(前)

昔話をしよう。

2003年に、大会に出るべく作ったマウス。

Sany0052 Sany0051

M永さんのBasicMouse講座に刺激を受けて、基板を起こしてステッパーを作った。
CPUはSH7047-50MHz、バッテリはNiMH AAAを7本か8本直列。
モーター駆動は、昇圧でたしか30Vくらいで。
重量は400gくらいだったと思う。

M永さんのマウスにかなり影響を受けているのが分かる。

氏のマイクロマウスのページを見るようになったのが02年ころか。

当時、プリント基板を直接フレームとして使ってるのを見て、
こんなのがアリなのか?と大変驚いた。

世間ではタブーとされてるのだが...
禁じ手とされていることなんか、百も承知のはずだけど、
それを分かったうえでやってるのだなあ、と感心した。

自分でもやってみると、プリント基板はガラス繊維入りのエポキシ樹脂なので、
精度や安定性も良くて、マウスくらいの構造体には十分な強度があった。
そういえば、世界で一番速いとされている自動車も、繊維入りのプラスチックで
出来ているのだよな。

で、ストレスと言っても、基板取り付けなどのストレスからすれば、
どこにも固定されていないマウスのフレームなんて、
多少ぶつけてもストレスフリーみたいなもんのようだ。

というわけで、基板を構造体に使うことについては、目途が立った気がした。

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でこのマウス、走らせれば結構速かったんだけど、
やっぱり重くてタイヤとの関係がシビアだった。

限界あたりの挙動を見るに、やっぱり重心を下げないとダメで、
そのためにはステッパーじゃどうにもならないなあ...とか。

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といったあたりで、次なる構造について、色々検討を始めた。

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