全国大会点描
今年もギリギリのスケジュールだったけど、大会の場に居ることができて、関係各部には感謝頻り。
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今回は、某団体のメンバと話をする機会があった。
個人の開発でも、AWとかができる度に、SNSとかにあげ、皆でチェックしてるとか。
ああ、それってあれだ、個々にレビューをやってるってことか。
そういう進め方をしてりゃ、そりゃ強くなるよな。納得。
自然発生なのか、どこからかの導入なのか。
古来よりマウスの強者達は、本業でも使っているような手法で、ロボットの開発をしているもんだが。
マウスの開発は個人レベル、という印象が強いのだけれど、こういった集団作業的な手法も入ってきているってことか。
実は、すでにモデルベース設計とかでやってたりしないよな?
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台湾からの参加者が、miceのメンバに話しかけているのを見かけた。
女性の競技者が珍しいようで、声を掛けていたようだ。
サークルにはもっといると聞かされて、笑顔が引きつっているようにも見えたり。
台湾大会には、女性も含めて参加者がたくさんいるのでは?と、飲み会の時に、現地に行ったメンバーに聞いてみたけれど、実際はあまりそういった感じではないらしい。
ああ、なるほど。観客とか外側なわけだ。
それなら、決勝とか、絵的にちょっと衝撃的かもしれないな。
彼のメンバーなんかは、揃ってビジュアル的にもアレだし、受け側は台湾(文化)だし、攻撃力は高そうだ....
指定団体の称号は、伊達ではない。
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某D社の社内趣味サークルが立ち上がったとか。
話を聞いてみると、それって趣味の草野球チームと称した、実業団チームでは?
いや、そんなレベルじゃすまなくて、打線は全員メジャーか大谷、ってとこだろう。
競技参加時は、別枠推奨だな...
個人的には、こういったモチベーションとスキルを持ち合わせた個人と、企業のリソースの組み合わせには期待している。
鬼に金棒、〇チガイに...
昔目の当たりにした、某H社の某プロジェクトなんて、まさしくそんな感じだったな。
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大会の運営も進歩しているけれど、それ以上に内包している熱量というか、馬力の向上も著しい。
うまくバランスを取り続けられるとよいのだけれど。
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