日々雑感
人の気持ちと、格闘する日々。
人の気持ちというものは色々厄介なものだが。
一つは気持ちの問題である、ということを認めるのが難しい、という所にもある。
それは、気持ちの問題ですよね、と言って認めてもらえれば、すっきり納得も行くのだが。
本質的に気持ちの問題であっても、時に、奇天烈な理論を押してくることもある。
そんな時に、状況を分析、把握しようとすればするほど、状況がこじれたりとか。
結果、言ってることが訳が分からない、ということになったりもする。
迂闊に、相手の理論に沿おうとすると、おかしな理論で大混乱に陥ったり、そんなことを言っているのではない、とか、まあ状況が収束しない。
要するに、何らかのことが気に入らないのだが、正論?では押せないので、自分理論で何とか状況の打開を図りたい、ってことが、話を難しくすることもあるようだ。
状況をみて、言っていることが訳が分からないし、例えば気持ちの問題ですか?とズバリと聞いてみたりする。
人によってはあっさり認めてくれて、ああ、そういうことならば善処しますわ、となって話が急速に収まったりする。
話を切り出すタイミングも、難しいが...
要するに、人は自分の意見を伝えるときに、気持ちの問題である、ってことを見せたくない、って感情が強いのだなあ。と思う。
それも、なんとなく感情的にわかる気もする。
世の中にはいっぱいあるし、家族が増えると、まあ日常はそればっかりだ。
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マウスの迷路の話。
実際の要素を点検すると、本質的に難しい所は少なくとも、
人間にとって想定外であることが、難しいという印象(事前対処できなかった?)を与えたってことだろうと思う。
まあしかし想定外であることが、モチベーションダウンになるようであれば、そのつもりで
対応しないといけないかも。
最初の角曲がれた、ゴール入れた、最短できた、とかそれぞれのステップでの、認定競技みたいな位置づけであれば、もう標準迷路みたいなのをいくつか決めてもいいのかな、と。
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