学生大会課題
各方面で話題らしい。
ふむ。
皆、それぞれ筋の通った意見で、かつ、方向性はそれぞれで、まるでマウスの大会(いやマウスの大会だが)を見るようで、良いことではないか、と思う。
ただ一つだけ、感覚のギャップを感じたのは...
古来(?)、学生大会は、各地方大会に比べれば、明らかにレベルの高い大会として設定されていたと思う。
ちょっと前(2000年代)の課題をひもとくと、難易度としては、
全国決勝>学生大会>全国予選≧各地区大会≫初級者大会
みたいな構成だったと思う。
それぞれの大会の開催時期からしても、適正な配置に思える。
しかし2015年現在、どうも意見を聞いてみると、学生大会は初級者大会として位置付けている人が多いようだ。
まあ、いろいろなことは、時代とともに変わっていくものだけれど。
学生大会は、全国大会で、フレッシュマンクラスにエントリーする人たちがメインの大会という位置づけのほうが、実態に則しているのか。
特に疑問に思わずにいたけれど、そういえば去年の学生大会も...
この辺りは、良く分析してみないといけないと思う。
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