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2014年10月 5日 (日)

ATTINYのSRAM

ATTINY84でのSRAMについて少し。

ATTINYとかこの辺のマイコンは、スタンバイモードに入れると、消費電流が1uA程度まで落ちる。
改めて主電源を切る必要が無いくらいだ。

で、ウオッチドックを使って定期的に起動し、I/Oポートなどを監視して、必要とあれば起動すればよい。

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スタンバイモードの時に、メモリー(SRAM)が保持されるならば、前回スタンバイに入った時の状態や、起動回数などを覚えておいて、処理が分けらりたりして便利なのだが。

当該のデータシートを見ても、起動時にメモリーの内容がクリアされない、とある。
webで情報をあさってみても、皆、データは保持されるでしょう、とのコメントしかない。

しかし実際にやってみると、内蔵SRAMのデータは保持されないように見える。

データシートをよく読んでも、クリアされないとは書いてあっても、保持されるとも書いてない。
webの情報も実際に試してレポートしているものは見当たらないようだ。

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仕方がないので、スリープモードに入る前に、EEPROMにデータを退避して、起動時に読み込むようにして動かす。

しかし、これだとEEPROMの書き込み回数からしても、あまり長期間使うわけにもいかない。
うまい方法はないものか....

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それとも、スタートアップでメモリの内容が書き換わっているのか?
オブジェクトを逆アセンブルすればわかりそうだけど、億劫だな...

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世のRTCなどの消費電流は、概ね1uA程度なのだけど、それに対してSRAMのバックアップには、結構な電力が必要なようだ。

前に使ったLPC2368は、2kbyteもの内蔵SRAMもバックアップするようになっていて、Vbat端子に20uAも流れ、小さなリチウムバッテリでは数か月で干上がった。

ATTINYなんて、スタンバイ時の低消費電力も売りなんだろうから、電力を消費するSRAMのバックアップが実装されてなくても、まあそんなもんかとも思う。

チップそのものスタンバイ電流が、0.1uA(typ)なのに、SRAMバックアップに10数uAも消費したら、そりゃあかっこ悪いような。

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