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2013年12月 1日 (日)

2013全国大会終了

久しぶりに思うところなどを。

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今年は当初、全国大会に予定が被ってなかったので、参加するつもりであったのだけれど。
春先早々に、本業の日程がずれてしまい、参加不能になってしまって何か切れてしまった。
来年は...どうだろう。何かの形で参加したいのだけど。

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大会は、ストリーミングで観戦。
ちょうどこちらのお昼休みが、クラシックの決勝の時間帯で、LIVEで吸引のアレを見れたりした。

うむ...狙い通りというか、えーと、すいませんでした(?)
でもまあ、たぶん、相当進歩しているようには見える。

あの辺は、本質的に今のセンサ系では修正が難しいし、地道なパラメーター調整だけでは合わせきれないと思う。
もっと別の方法を使って、位置や角度の修正をやらないと、今以上の速度はなかなか出しづらいような。

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最後のゴールへの直線で減速せず、ゴール区画の奥の壁に激突するマウス複数。
毎回ぶつかってたから、最後のコンマ台のタイムを稼ぐため、ああいうつもりの走りなのだろうなあ。
さすがだ。

あそこの奥の壁がなかったら、出てっちゃうのか区画内で止まるのか。
どうなのか?

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クラシックの予選迷路は、割と距離も短く、難易度も中程度だったと思う。

こういった迷路の場合、調整が甘くても、速度だけ上げ、一か八かのパラメーターで、タイムトライアルを4回トライするような手法が有利なような。

さらに同一設計のマウスが何台も同じトライをすることで、予選上位を占めてくるものだ。
今回は、だいたいそのようになったようだ。
決勝の最後3台は、よくある、ほぼ同じハード構成で、探査、最短経路選択の順番も同じに見える。

こういったマウスは、決勝迷路のような課題ではふるい落とされるものだけれど、ここまで予定通りなのもあれだな。

決勝の盛り上がりを考えると、もっとうまい予選の方法があってもいいような。

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最後に同一性の問題について。

とりあえず当初、トレーサーは、マウスに比べて敷居が低いとされ、ロボット製作のエントリーとして設定されていたはず。
そもそも、エントリしたての初心者の作るロボットが、よくあるものになるのは仕方がないので、そこに同一性のフィルタをかけてしまうのはどうなんだろう、と思う。

たぶんこの場合、同一性の話をしたいのは、勝ちに行っている連中が同じような機体を並べるのを阻止したいってことだと思う。

吸引禁止の時も書いたけれど、これは良くない(思っている方向ではない)から、ルールで禁止、ってのは、なんであれ安易な解決方法であり、基本的にはいただけないと思っている。

多様性を期待するのは分かる(一見繁栄しているように見える?)けれど、
多様性が第一義であれば、多様性で順位をつければよい。

同じような機体が上位を占める時こそ、全員まとめて薙ぎ倒せるチャンスなんだけど、だれもそんなことを考えない、ってことかなあ。

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近年、トレーサーというのも立ち位置が変わってきて、上級者が超高性能な機体を持ち込み、ものすごいタイムを出すようになった。
全日本あたりだと課題コースも、超高難度だ。

トレーサーと名前がついているのだけれど、もはやトレースは推奨されず、ショートカット推奨のようだ。
うねうねコースをまっすぐ走るのは、傍でいうほど簡単でない、というかマウスの斜め走行など比べ物にならないほど難しいと思うのだけど。

チャレンジする課題としては、わかりやすいテーマだけれど、そこに誘導したいって意図があからさまに見えてしまっているのは....

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