家庭内標準ハードウエア
ご無沙汰しています。
ここ一月ほどは、帰宅の平均が25時前後。
ちょっと体がきつくなってきた。
7割がたは片付いたような気もするけれど、まだまだ予断を許さない。
なんだか、3~4年に一度くらい、こういったものに巻き込まれるようだ。
自分がやっていることならば、こんな事態になる前に何とかするのだけれど、よく分からない人が回していると、此方としては分かっていても、こういう状況になってしまうものだ。
まあ、仕事だからやるけど、そろそろ年齢もアレだから何とかしないと、本当にマズイ。
今回の件で、3年くらいは寿命が縮んでいるのかもなあ。
計れないから、本当のところわからないけど。
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そんななかで、最近の電子工作。
前のエントリの物を、ようやく組み立て。
aitendoのSPI TFT LCDとAtmega328Pの組み合わせ。
電源は、単三x3。
LCDと基板以外は、秋月にて。
物としてはありがちだけど、家族の要望で試作。
自分でプログラムが作れる携帯(レトロ)ゲーム機、でリクエストされた物。
いまどきは、android携帯上のアプリなんかがいいのかもしれないけど。
自分の分は、本人が自分でハンダ付けして作るそうだ。
そのつもりで最小構成にしてあるし、まあがんばれ。
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そうしていると、見ていた家人が、自分も欲しいと言い出した。
家族全員分には、部品が1セット足りない。
また通販頼んでおかないと。
こっちはハードの組み立てはやらないらしいが、ソフトは考えるところがあるようだ。
私が、もう一つ組むことになるようだ。
内蔵OSCでは、あまり動作速度の精度出ないよ、数パーセントくらい。と答える。
なんかもっと精度欲しいらしい。
いっそ外部発振子仕様にするか...RTCってのもありかな。
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