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2012年5月25日 (金)

STM32L151

チップが手に入ったので、早速いつもの基板に貼ってみる。

120525

いつもの48ピンの、STM32F103とピンコンパチ。

書き込みは、いつものflash loder(V2.20)...は対応して無いので、stのサイトから最新版(V2.5)を落としてくる。

あれっ、今更だけれど、このバージョンからF4に対応してるのか。
リリースは去年の11月だから、半年遅れだ。
L151は2.4から対応しているみたいだな。

とりあえず、あっさり起動。チップの認識はできているようだ。
ちゃんと準備すれば、普通に使えそうな雰囲気。

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起動を確認してから、データシートを斜め読み。

なるほど、F100からはいろいろ追加されているけれど、F2までは機能が無いのね。
それで、L15x(1.5?)か。

ざっと、マウスに影響しそうなところで、F100からの変更点は、

・動作電圧 1.65V~3.6V (F100は2.0V~3.6V)

・クロック上限32MHz

・タイマが6個ある。(F100は4個、systickは別として)
 ただしTIMER1(高機能タイマ)が無くなっている。(位相係数カウンタは、3つまでになった。)
 32ビットタイマは無い...無念。

・FLASH書き換えはUSART1,2どちらからでもできる。(F200と一緒、未使用ピンの処理が要る。)

・IOピンの機能切り替えビットが設定されている。(F200と同様)

そのほか気になったところで、

・CANが無い。

・RTCが、真っ当なRTCになっている。

などなど....

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ある意味、F100よりさらにローエンドな感じもする。
L15xは、F100に対して色々改良されているけれど、改良版のF100というわけではなさそう。
F100とL15xでターゲットが違うってことだろうな。

マウスみたいな、電池駆動で単独で動くようなものにはL15xの方が向いてるかも。
使い分けるようになるかなあ。

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