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2011年8月 4日 (木)

基板到着

110804

フレーム構造を採用していないのもあるけれど、もはやこの基板の形からは、マウスのアウトラインを想像するのは難しい。

いわゆる板マウスは、基板を完全に底板にしてしまい、徹底的な低重心化を図るために考え出したもので、基板の形が、ほぼマウスの上面投影形状になるのが特徴だった。

当時、この構造に対する懸案として、激突したときの衝撃を、全部基板が受けることになり、部品が割れたりはがれるなどの破壊をひき起こし、リスキーであると考えられていた。
まあ世の習いとして、慣れてしまえば、そんなことは忘れられてしまうのだが。

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さて時代は進み、今度はイナーシャの低減を考えるようになると、アウトライン部分がもっとも土地代が高くなる。
特に、張り出す構造になる前方部分。

この部分がガラスエポキシ樹脂たるPC基板で出来ているのは、ちょっともったいない気がしてきていた。

現行モデルの4輪も、製作は2007年11月だけれど、このモデルですでに基板形状≠マウスの外形の構造を採用している。
最初はCFRPの薄板(2プライ?)で軽量化を狙ったけれど、CFRPは硬すぎて、繊維を裁断して形状を作ると、ぶつかるたびにそこから粉になって砕けるようだった。
そこで硬質塩化ビニールの薄板に変更。
比重もCFRPよりも小さいし。(それでもプラスチックとしてはまだ重い。)

PVCであれば、ぶつかったときに変形してでも衝撃を吸収すればよいので、基板に比べて、大分やわに作れる。

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到着した基板と部品を合わせて重量を測ってみる。
現状で80g弱。
最終的には、やっぱり100g近くになりそうだ。
まあモータは1717なので、これでも力強く加速する、とは思うのだが。

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