表示部取り付け
手持ちのLCDモジュールを取り付けてみる。
ボリュームも取り付けて、出力電圧の設定と表示が出来るようにしてみる。
なんとなく安定化電源っぽくなってきたような。
手持ちの中で、最大サイズの16V4AのACアダプタをつないで、出力テスト。
12V設定で、負荷は10Ω4パラ、5Aでもうまく動いているようだ。
60Wも出せりゃ、趣味の電子工作的には十分な感じ。
------
パワー素子を直接CPUでコントロールしているので、色々応用がききそうだ。
入力につなげるアダプタの定格を設定して、定電力でリミットがかかるようにするとか。
ひとつ思いついたのは、普通だと、パワー素子のコントロールが面倒くさい昇降圧型のDCDCの構成も、簡単に作れそうだ。
------
そろそろ部品が届くようなので、マウス本体に復帰の予定。
| 固定リンク | 0
コメント