GCC環境続き
引き続き、gcc4.4.3環境構築を片手間に。
今度は、現在のメインストリームのarm。
binutils-2.20が、make時にエラー停止する。
shターゲットのときは問題なかったのだけれど。
どうも、2.20.1ってのがあるようだ。
日付は、2010.3.3?差し替えて作業再開。
とりあえず、先に進むようだ。
armのクロス環境構築には、そんなに時間がかからない。
2時間くらいか。
SHとの差は、世間での扱いの違いということなのだろうか。
その昔、SHのアーキテクチャはコンパイラ向けでないと聞いたような気もする。
確か、汎用レジスタの数が足りない、だったか。
とはいえ、最近のcortex-M3あたりも、thumb-2で似たようなことを言っているような?
SHの出始めの頃ならともかく、いまどきのチップならコンパイラとの相性なんて解決しているだろうけど。
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