遠出、つれづれ
ゆらゆらしに来ているのだけれど、天気もイマイチっぽい。
趣向を変えて、片道2時間ほどかけて水族館へ。
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今回のメイン。
いつか会いたかった相手。
数年前にTVのドキュメンタリーで、偶然見たイルカ。
病気で尾びれの大半を失っている。
天然でもあることで、尾びれを失ってもまあ、命にかかわる物ではないらしいのだけれど。
すっかり自信を失って鬱状態だったのが、人工の尾びれを装着し、人並み?に動けるようになって、持ち直していたというのが印象に残っている。
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これの開発?製作?をやっているのが、BS(ブリジストン)だそうだ。
感傷的なものでもなければ、思い入れがあるわけでもないのだけれど、こういったことにリソースを割けるのは大きな企業ならではだなあ、と。
小さい企業やベンチャでも、変わった仕事に関わることはあっても、こういった本質的に手間とお金のかかることはやりづらいものだ。
製造業の大企業の開発部門では、型物や鋳造など、単発でやりづらいものでも、自前でまかなえることが多い。
理由はいろいろあるけれど、ひとつは本業の開発で、こんなものをいちいち外部に出していると、とんでもなく費用がかさむために、設備投資をしてでも自前でできるほうが、安くつくことがあるためだったりする。
いや、もちろん、もっと重要な意味もあるけれど。
そういったわけで、世の中では非常に高くつくような物でも、大企業の研究所あたりでは、意外にも、ぽろっと出来たりすることもある。
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外から見ると、それぞれ自分の立場で、いくらかかるかで換算してしまうので、実際以上にものすごくお金をかけて開発をやっているように見えてしまう。
いや、もちろんお金はたくさんかかっているのだけれど。
実際には、それほどでないことも多い。
世間と貨幣価値が違うなあ。
同じ¥100でも出来ることが違いすぎる。などと思うこともしばしば。
とはいえ、大企業に属していると、なかなか自分の思うような仕事に携わるのは難しいが...
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