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2008年1月25日 (金)

4輪マウスについて

結果を出してから、とは思うものの、4輪マウスについて考えていることを少し。

なるべくシンプルな構造で実現できて、なおかつ標準的なL/Oよりも性能を出せる可能性のあるものを考えてみた。
直進時のメリットについては、ちょっと走らせて見ても、ほぼ思惑通りのような気がしている。

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マウスで一番重要なのが、ターンの速度であることは、いまさら議論の余地はないと思われる。
けれど、これはもう同じタイヤを使う限り、トレッドと重心高、重量で決まるといってもいいかもしれない。

ここで差をつけるには?と考えてみた。

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まずひとつは、単純にトレッド面を増やし、グリップをあげること。

いまひとつについては...

080125

タイヤ径は24mm、幅8mm、トレッドは74mm、ターンは90R。
標準的な2輪マウスの諸元(と思う)。
前後左右対称と考えて、重心は左右のタイヤの中心にあるとする。
とりあえずタイヤの接地面中心も、幾何学的中心とする。

このとき、このマウスの両輪は(灰色の線)それぞれ、127R(= 90 + 74 / 2)と、53R(= 90 - 74 / 2)をトレースする。

4輪化することで、それぞれのタイヤのトレースライン(黒線)が変わり、それぞれ128R、56Rとなる。
見かけ上、両輪とも、よりコーナーの外側に位置することになり、相対的にタイヤの接地面と重心位置が非対称となり、ターンに有利になりそうに見える。

なおかつ内輪側がより大きく移動し、内輪側の荷重配分が増えるので、さらに有利なように思える。

実際にはこのパラメーターでも、せいぜい5%程度なので、実際の結果にどれほど影響が出せるか予想が付かない。
この傾向は、より小さいRで顕著になると思われるので、斜め走行時などに有効に生かせるといいのだけれど。

と、まあ、妄想している通りの結果が出てくれれば、しめしめ、なのだがどうだろう。
自ら証明できるように、精進しよう。

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ここまでは、静的な部分での話。

本当の狙いは、もっとダイナミックな部分なのだけれど。
そこまで、届くだろうか...?

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