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2006年1月 4日 (水)

部品選定つれづれ

模型用バッテリの主力にリポが登場してしばらく経つ。

模型業界も流行(はやり)商売なので、次々と新しい部品が登場する。
NiMHなどのバッテリは旧モデルの保守部品扱いとなっている。

近所の模型屋に行って、古いモデルのバッテリ探しています、というと当然のように、旧モデルの部品は見つけたときに、100でも200でも買っておくんですよ。と、お言葉をいただく。
いや、もっともなのだけれど、古いラジコン飛ばすわけじゃないので、貴重な(?)市場在庫を買い占めるのも、ちょっと違う...


...てなわけで、リポ下さい、と言ってみるのだけれども、ラジコンに使うわけではないというと、警戒されてしまう。
購入後1回目で壊してしまって、初期不良を主張するお客が、後を絶たないようだ。

ま、もっともなので、信用してもらって売ってもらおうと、自作のリポ充電器を持っていったのだけれど、店的にはお勧めの充電器を使ってくれということらしい。
どちらかといえば、電気は良く分かんないから、みたいな対応だった。

...考えてみれば、完全に趣味の分野とはいえ、商売だし当たり前だが。
中途半端に話をあわせる方が、宜しくないと考えたのだけれど、悪いことしたな。

ま、とりあえず、いろいろ融通してもらえたので、よかったのだが。

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マウスの部品は、模型やラジコンとも毛色がちがう。
同じカテゴリに分類されるとはいえ、最近各社販売に力を入れている2足歩行ロボとも、流用できる部品はほとんどない。

結局、いろいろな方法で部品を集めないといけないのは、今も昔も変わらないのかも。
ユーザーの購買力の高い、模型やラジコン用に出回る部品に、色々お世話にならないといけない。

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さて最近。
誉21Sのような、模型用途のコアレスモーターがじりじりと少なくなってきているような気がする。
前出の模型屋で話を振ってみると、最近はコアレスというよりは、ブラシレスモーターが流行らしい。
φ12の誉などと同径のブラシレスも普通に出回っている。

なるほど、ブラシレスモーター。
こういった物に使うのは、理に適っている。

しかし、こういったモーターはセンサレス構造なので、マウスのように正逆転をくりかえしたりする用途に使うのは、けっこうたいへんかも。
まあ、サーボ用にエンコーダーをつけるので、この信号で励磁切り替えもコントロールすればいいのかも知れない。

モータ自体にエンコーダは取り付けづらいので、出力軸に取り付けになるだろうけれど、減速比をなるべく整数にしないと、処理が面倒か?

単純に考えると、モーター1個当たり、6相のPWM波形が必要になる。(最低でも2相+セレクタ?)
しかしラジコン用のアンプも小さいものは、6相分のトランジスタはありそうだけれど、6相の波形を生成するほどの
ロジックは搭載してなさそうだ。
3相ブリッジ部分は単純にON/OFFで、全体を一律にPWMでコントロールするのでもいけるような気もする。

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マウスの動力源は、ミニモーターやマクソンがあるかぎり、そんなに困ることがあるとは思えないが...

ラジコン用の大半は、あからさまなコアモーターなので、マウス用には向いてなさそうだけれど、φ12径のモーターはコアレスかもしれない。
暇があるかどうかは、かなり怪しいが、ブラシレスモーターも、やっておくといいことがあるかもしれない。

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