uartとADC
シリアルコンソールからの、原始的なリアルタイムモニタコマンドを作ったので、ADCを動かして様子を見てみる。
ユーザーズマニュアルには、入力0~3Vとあるので、3.3Vを受け付けるのかちょっと不安だったけれど、データシートのほうにはちゃんと0~VDDAとある。
紛らわしいというか、なんでわざわざ不正確に書くのだろう?
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デバッグコマンドを使うために、GCCの吐くMAPファイルを見て、グローバル変数のアドレスが何処に振られているか見る。
COMMON 0x40000020 0x52 main.o
0x0 (size before relaxing)
0x40000020 ucAd
0x40000040 led1
0x40000060 wait
0x40000070 timercnt
.stack 0x40007f7c 0x0
....おや? intやcharの変数が飛び飛びのアドレスに振り分けられている。
こういった配置のほうが、armのアーキテクチャでは効率がいいのかな?
とりあえず、問題ではないけれど。心に留めておくことにしよう。
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動作はok。
なんとなく、H8やsh並みに手になじんできたような気がする。
いろいろ忙しくて、ちょっとづつしか作業時間が取れないのだけれど、地道に進めていけばそのうち...
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