miniSD取り付け
armボードにminiSDを取り付ける作業。
miniSDカードを買うと、もれなくついてくるSDサイズ用アダプタをコネクタとして使ってみる。
しかし、失敗だった...考えてみれば当然だけれど、アダプタの端子は耐熱性がまったく無い。
半田付けをすると、見る見るうちに崩壊していく...
なんとか根性で組み立て。
だれにでもできるとは、お世辞にもいえない...設計変更かな...
寸法を詰めるために、ピンヘッダーのインシュレータは、半田付け後に外す。
で、以前作っていた、FAT関係のルーチンをshから移植すれば....
これくらい容量を確保できれば、マウスのデータロガーとしても、十分役目を果たせそうだ。
ようやく、本道に戻ってこれるか?
まだまだかな。
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コメント
miniSD->SDアダプタ、あきばおーで100円以下で売っていたと思います。
#秋月の向かいのあきばおーのレジで見かけました。
#秋葉原に行ったときに、秋月でSD用ソケットといっしょにどうぞ。
投稿: tsh | 2005年9月19日 (月) 12時38分
以前なら、秋葉も通常行動範囲だったのですけど、今となっては...
メモリーカードを取り外せる構造のまま、秋月tinyサイズのCPUボードにまとめるには、中2階建て構造(?)しかないと思ったのですが。
アルプスのminiSDカードソケットを使って、総2階建構造にすれば堅いですが、なんというか、ありきたりです。
最近ちょくちょく話題に上る、マイクロSDカードが手に入るようになれば、このサイズのままつくれるかもしれません。
CPUボードを作るのが目的ではないので、ほどほどにしておこうと思います...
投稿: 綿谷 | 2005年9月20日 (火) 16時12分