at91
日常に復帰。
帰りにちょうど地震に遭い、3時間も拘束されてしまった。
ゆれは感じなかったのだけれど、止まってしばらくしても、併走する路線に一本も電車が来ない。いやな予感。
ずいぶん帰宅が遅くなった。
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AT91SAM7S32について。
以前ダウンロードしたデータシートには、フラッシュ書き込みツ-ルについては、まったく触れられてない。
パラレル書き込みとJTAG経由での書き込みだけだ。
そのために、当面のターゲットから外したのだけれど、今落とせるデーターシートには書き込みツールについての章が追加されている。
どういうことだろう...?
ともあれこれが使えるとなれば、がぜん次世代の候補に上ってくるのだが。
0.5mmピッチ、48ピン。AD、タイマ、メモリともいい感じ。
指定クロック55MHzというのは、18.432MHzの3逓倍ということか。
64ピン版のシリーズにはUSBがついていて、USB経由で書き込むためにはこの周波数にする必要があるようだ。
18.432÷48×125 = 48 ということか。
AT91SAM7S32ではUSBはないので、好きにつかえそうだ。
フィリップスのは、ほかの事で魅力的なので継続するのだけれど、AT91SAM7S32も考えてみる。
AT91SAM7S64あたりは、やっぱり出るところから出そうだし...
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