LPC2119エッジ割り込み
48pinのLPC2106には、ADCが入ってない!
気がつかなかった....
というわけで、やはりマウス用としては2119あたりが最有力になるのか。
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今日の作業はエッジ割り込み。
なんか動きがおかしい...と悩んでいたら、エラッタシートにまんま書いてあった。
でも、エラッタの内容とも微妙に違うような...
いわく、外部IRQ入力端子の、レベル/エッジ設定レジスタのビット0は、ビット1の設定の影響を受けるとある。
実際には、たとえば0x01を設定しようと書き込んでも、ビット0が立たない。
0x03とか、0x0fのように、ビット1とビット0を両方立てないと、ビット0を立てたことにならないようだ。
見事なバグだが、設計以前にわかってしまえば、回避はできる。
逃げ方がわかったので、okとする。
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