«  | トップページ | SPIとクロック同期シリアル »

2005年5月23日 (月)

lpc2119の周辺クロック

FT232BMとLPC2119をUARTで接続するために、ボーレートの設定をする。
狙いは、2Mbpsもしくは1Mbps。

FT232BMは問題なし。
LPC2119は、周辺クロックが16MHzだと1Mbpsが最高になってしまうので、VPBDIVの設定を替え、プリスケーラーを1/2の設定にする。

....動かない。というか起動もしない...

どうも、このチップと付き合うコツがみえたような気がする...
うだうだ試す前に、エッラタシートをさぐると、やっぱりあった。

...というか、なんじゃこりゃ。
回避方法が書いてあるけど、おまじないとしか思えない...

実際、指示通りにコードを書くと、確かに動く。
2Mbpsでデータが出てくるのを確認。

まあ動くんならいいのだけれど...なんか、いいのかこれで?
秘密になっているよりは、はるかにましか....

| |

«  | トップページ | SPIとクロック同期シリアル »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: lpc2119の周辺クロック:

«  | トップページ | SPIとクロック同期シリアル »