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2004年8月11日 (水)



ダイナミックレンジの狭いセンサで、広い範囲を検出するには、センサの出力で、NFBをかけるという手がある。
BasicMouseの回路でいうと、センサ出力を一定にするように、発光時間にサーボを掛け、発光時間自体をセンシング値とする。

しかし、BasicMouseの実機では、2msecに1回しか計測しないので、サーボ系が収束するまでに時間がかかりすぎ、実用的ではない。

そこで、短長2つの発光時間を交互に使い、遠距離用と近距離用2つの計測値を得る方法を試してみる。
ただ、遠距離側は値がサチるところで計測しているけれど、発光時間を詰めると、安定度が悪いような気もしている。

帰宅したら、実機で試してみる。

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BasicMouseのセンサ回路は、オールラウンドに高性能なセンサというよりは、BasicMouseのシステムにぴったりフィットしたものになっている。どちらが先かは分からないけれど。

センサ回路だけでは、意図がつかみにくい(と思う)。
実際のソフトでは、横壁センサの値をかなり狭い範囲でクリップして使っているなど、システム全体の構成がわかって、ようやく意味が通じる。

まあ、こういったことを自力で解明するのも、マウスの楽しみではある。
しかし、こう言葉で書いてあるものを見るだけでは、まず実感できないとも思う。

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